5年生の作文が、中日新聞「ヤングアイ」に掲載されました
更新日:2020年5月26日
授業で行った取組が、子どもたちにとってよき自信につながりました
5年生の子どもたちが、昨年度末に行った作文を中日新聞に投稿したところ、先週から今週にかけて、5名もの子が掲載されました。テーマをもとに、自由な発想で、読み手にわかりやすくまとめられており、よき機会を与えて下さった担任の先生に感謝します。26日(火曜日)の「ヤングアイ」に掲載された2作品です。
学校休み やっと終わる
新型コロナウイルスのせいで、三月から学校が思いがけなく休みとなってしましました。クラスのなか間とは会えないまま、小学校四年生は終わってしまいました。
休みになってすぐはゲームをしたり学校の宿題をしたりして、ふだんとはちがって少しのんびりとすごせましたが、休みが長くなるにつれて、だんだんつまらなくなってきました。これはつまるところ学校に行けなかったからです。
三月、先生が家庭ほう問をしてくれたときはうれしかったです。先生を見送ったとき、「あー、もう五年生になるんだ」と思いました。この先一年、どうしようかとの目標を自分なりにたてましたが、四月になってまた学校は休みとなってしましました。
そして今、家にとじこもるつらかった生活は終えようとしています。少しホッとしています。
学校再開
みんなで楽しく
未来のため地球守ろう
この世に、地球を守るロボットがあればどんなにいいだろう。地球温だん化がこのまま続いてこのわく星そのものがなくなってしまったら、そこでくらす私たち人間はもちろん、動植物も生きていけません。そんな事たいは絶対にさけたいので、地球を守るロボットがあればいいなと思ったのです。
地球温だん化の原因は私たち人間がだす二さん化たんそとされ、それをへらす努力をしなければなりません。ごみの分別をちゃんとするようにして今よりもリサイクルを進めて地球にやさしいエコをてっていしていかなきゃ。
地球はそこでくらす全ての生き物のものです。まだたん生していない私たちの子どもや、孫のためでもあります。そう、未来のために私たちがこの地球をひきつぎ、かくじつにけいしょうしていく必要があるのです。
昨年度、ストップ温暖化教室より
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