5年　野外活動

７月22日（月）から3日間、5年生が設楽町にある「きららの里」へ野外活動へ行ってきました。1日目はあいにくの雨でしたが、ログハウスでゆったりと過ごすことができ、日程や係の仕事の確認やスタンツの打合せなどを行い、野外活動を成功させようとする気持ちをみんなで高めることができました。夕食は、奥三河名産のマスを塩焼きにしたり、五平餅を焼いて食べました。マスの内臓をかき出す作業は初めてでしたが、上手にできました。
2日目の主な活動は森林教室とカレーライス作り、キャンプファイヤーでした。森林教室では、森の先生の話をしっかり聞いて、原生林の神秘的な美しさを体感しました。カレー作りでは、みんなで分担して、てきぱきと野菜を切り、どの班もおいしいカレーを作ることができました。そして、キャンプファイヤーは、千両小学校の子たちと合同で行いました。ミニ運動会をしたり、スタンツを披露し合ったり、一緒にレクをしたり楽しい時間を過ごしました。
3日目は、主に片づけと掃除です。楽しい思い出がつまった施設をみんなで一生懸命掃除しました。5年生の動きがとてもよく、あっという間にきれいになりました。時間に余裕ができたので、段戸湖まで散歩に行ったり、川遊びをしました。
楽しい思い出とともに、自分で考えて動くことの大切さを身につけることができた価値ある３日間でした。