豊川市不妊治療(生殖補助医療)費補助事業のご案内

更新日:2023年9月1日

豊川市不妊治療(生殖補助医療)費補助事業のご案内

豊川市では妊娠を望んでいるご夫婦の経済的負担を軽減するため、不妊治療(生殖補助医療)費の一部を補助しています。

令和5年度より、補助の範囲は「一般不妊治療費」から「生殖補助医療」へ移行しました。

対象

次のすべてを満たす方
(1)令和5年4月1日以降に治療を開始した方
(2)初めて生殖補助医療(体外受精・顕微授精)をされた方
(3)夫婦(事実婚を含む)
(4)補助金申請時に夫または妻の一方または双方が豊川市に住所がある方
(5)今回申請しようとする治療の開始時の妻の年齢が43歳未満の方
(6)ご夫婦とも公的医療保険に加入している方

対象範囲と補助回数

初めて受ける体外受精・顕微授精のうち、採卵準備の投薬から、新鮮胚移植もしくは、凍結胚移植に至る一連の治療(採卵・受精後、胚を凍結し、母体の状態を整えるために、1~3周期の間隔をあけた後に胚移植を行うとの方針に基づく一連の治療)の妊娠判定日までの治療1回
 ※治療に関係のない費用(文書料、個室料、食事代等)は除きます。

補助額

(1)自己負担額 上限額15万円
 (限度額適用認定証、付加給付費を参考にして豊川市で自己負担金を算出します。※病院の領収金額と市が決定する補助金額が異なる場合があります。限度額適用認定証は、治療開始前に保険者から発行してもらうとスムーズです。)

申請期限

治療が終了した日から半年後の月末まで(月末が土日祝日の場合は前開所日)

※申請手続きには申請書類確認等で20分~30分程度かかります。
※申請書類に不備がある場合や、申請期限を過ぎると申請書の受け取りができません。

申請場所

豊川市保健センター 電話:0533-95-4652
平日8時30分から17時まで(年末年始を除く)

申請する場合

(1)申請書類は、豊川市保健センター窓口でお渡ししています。また、下記からダウンロードしてご利用できます。
(2)申請書類に必要事項を記入し、持ち物をご準備した上で保健センターへお越しください。

申請手続き等ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。

担当係(お問い合わせ先)

子ども健康部 保健センター 妊産婦保健係
電話:0533-95-4652

不妊治療と仕事の両立支援相談(主催:愛知県)

不育症検査費助成事業(愛知県)

お問い合わせ

子ども健康部 保健センター
電話:0533-89-0610

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