認知症サポーター養成講座のご案内

更新日:2023年4月1日

認知症サポーター養成講座

住みなれたこの地域で
認知症になっても元気で暮らせるように
みんなで病気の理解を深めましょう

認知症サポーターとは

認知症養成講座を受けた人を「認知症サポーター」と呼びます。
認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。

現在の認知症サポーター登録状況

認知症サポーターの活動とは

何か特別なことをするものではありません。
自分のできる範囲で手助けを行います。例えば…
友人や家族に学んだ知識を伝える。
認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める。
困っている人を見かけたら、優しい声かけや、ちょっとした心配りをする。

認知症サポーター養成講座の内容は

認知症の正しい理解と認知症の方への接し方が中心です。
認知症とはどのようなものなのか、また、認知症の方にはどのように接したらよいかということを中心に、認知症啓発補助教材として作成した創作絵本「さくらの咲くころ」を活用したり、ビデオ・DVDによる映像等を交えたりしながらお話します。時間はおよそ60~90分です。

お申し込みについて

ご希望の日時・場所に、市から講師を派遣します。
地域や仲間同士の勉強会など、市内に在住、在勤、または在学の方、10人以上の集まりでお申し込みいただけます。
開催日の1ヶ月前までにご相談ください。講師派遣は無料です。

お問い合わせ

福祉部 介護高齢課
電話:0533-89-2173

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