障害者差別解消法に係わる事例集

更新日:2018年3月1日

 障害のある人もない人も共に生きる社会を作ることを目的として、平成28年4月に障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号。以下「障害者差別解消法」という。)が施行されました。
 障害者差別解消法で規定された障害者差別(不当な差別的取扱い、合理的配慮の不提供)の解消を進めるためには、障害のある人とない人が実際に接し、関わり合う機会を通じて相互理解を深めていくことが、大変重要と言えます。そのためには、どういったことが障害者差別に当たり、どうすれば適切な配慮となるのかを多くの方に知っていただくことが必要です。
 その一助としていただくにあたり、豊川市で募集した事例や国で取りまとめを行った事例等について、事例集として収集・整理を行いました。合理的配慮の提供をはじめ、障害者差別の解消に向けた取組の参考としてご活用ください。
 なお、障害の種類は多様で程度も様々であり、掲載されている事例に類似した出来事であっても、そこで適切となる合理的配慮の提供の方法等は、掲載されているものと異なることがあります。実際の事案においては柔軟な対応が求められますので、個別の事案ごとに、具体的場面や状況に応じて総合的・客観的に判断をしていただくようお願いします。

豊川市における事例

国で取りまとめを行った事例等

お問い合わせ

福祉部 障害福祉課
電話:0533-89-2131

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