令和5年4月1日からごみの分別方法が変更になりました
更新日:2023年4月1日
令和5年4月1日から下記の2点について分別方法が変更になっています
1.「化粧品のびん」が「不燃ごみ」から「資源のびん類」へ変更(※令和5年度は移行期間)
化粧品のびんの資源化を図るため「資源のびん類」として回収を行いますので、「びん類」の青色のかごに出してください。
今まで、化粧品の入ったびんは耐熱素材や乳白色素材のびんがあり、ソーダ石灰素材のびんと一緒にリサイクルすることは技術的に困難だったため、「不燃ごみ」として回収していましたが、最近の化粧びんはソーダ石灰素材に変更され、資源化が可能となっています。
※令和6年3月31日までは移行期間のため「不燃ごみ」として出された場合でも回収を行います。
2.「充電式電池・ボタン電池」を「危険ごみ」として回収する電池類の一括回収を行います
火災事故の未然防止と一層のリサイクル推進を図るにあたり電池類の一括回収を行うこととしたため「充電式電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、モバイルバッテリー等)・ボタン電池(型式記号SR・PR・LR)」を「危険ごみ」として出していただけます。
なお、従来どおりボタン電池回収協力店・リサイクル協力店へも持ち込み可能です。
型式記号 | 電池系 |
---|---|
SR | 酸化銀電池 |
PR | 空気電池 |
LR | アルカリボタン電池 |
上記以外の型式記号がCR(二酸化マンガンリチウム電池)、BR(フッ化黒鉛リチウム電池)のリチウムコイン電池はボタン電池回収協力店での回収対象外のため、市の「危険ごみ」として出してください。
ただし、電池のみを取り外すことができない場合は「不燃ごみ」として出してください。
お問い合わせ
産業環境部 清掃事業課
電話:0533-89-2166