公園で安全に遊ぶためのルール

更新日:2022年6月14日

公園や遊具で安全に遊ぶためには、気を付ける点があります。
公園でも怪我をしないよう安全に、仲良く遊びましょう。

『リスク』と『ハザード』について

遊具には『リスク』と『ハザード』といったものがあり、『リスク』は遊びの楽しさに伴う危険であり、遊びにはある程度の危険が伴うもので、この危険の挑戦が楽しさにつながり、さらには危険を回避する能力や、危険を予知する能力が養われます。また、『ハザード』とは本来あってはならない危険の事を指します。
現在、公園緑地課では『ハザード』をなくすように、年1回の遊具点検を専門業者に委託し、日々の日常点検は公園管理者や地元委託者によって行なっています。そこで異常があった遊具については、順次補修・更新等を行なっています。
このページでは遊具で楽しく安全に遊ぶために、子供たちとその保護者の方々にぜひ知ってもらいたい『遊具の正しい遊びかた』をお知らせします。

公園で遊ぶ時の10の約束

  1. 脱げにくい靴を履く
  2. マフラーなど引っかかりやすいものは取る
  3. 上着の前を開けっ放しにしない
  4. ランドセルやカバンは置いて遊ぶ
  5. ヒモ付き手袋をしない
  6. 遊具にヒモを巻きつけない
  7. 濡れた遊具で遊ばない
  8. 壊れた遊具で遊ばない
  9. 上から物を投げない
  10. 飛び降りない

公園で遊ぶ時に気をつける点

安全に遊ぶために

保護者の方へ

仲良く遊ぼう安全に

一般社団法人日本公園施設業協会発行の、子供の指導者と保護者のためのパンフレットです。
一般財団法人日本公園施設業協会では、遊具と遊び場での事故を減らすことを目的として、啓発パンフレットや紙芝居を作成しております。下記リンクからダウンロードできますので、遊具で遊ぶ際の指導にお役立てください。
一般財団法人日本公園施設業協会【ここをクリック(外部リンクへ)】

お問い合わせ

都市整備部 公園緑地課
電話:0533-89-2176

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