豊川稲荷(とよかわいなり)

更新日:2023年10月21日


本殿

豊川稲荷は、室町時代に東海義易禅師により開創され、江戸時代には商売繁盛、家内安全の神として全国に信仰が広まりました。一般的に稲荷と呼ばれる場合は、狐を祀った神社を想像される方が多いですが、豊川稲荷は正式名を妙嚴寺と称する曹洞宗の寺院です。鎮守が稲穂を荷い、白い狐に跨っていることから豊川稲荷が通称として広まりました。


霊狐塚


境内奥の狐塚には、祈願成就のお礼として奉納された狐の石造物が多数安置されており、今も昔も変わらぬ庶民の信仰心の篤さをうかがうことができます。

場所

住所 豊川市豊川町1番地
アクセス JR飯田線豊川駅、名鉄豊川線豊川稲荷駅下車徒歩5分
     東名高速豊川インターから約3キロ

豊川稲荷公式ホームページはこちら(外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます)

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お問い合わせ

産業環境部 商工観光課
電話:0533-95-0263

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