「広報とよかわ」2018年2月号(TOYOKAWA TIMES)

更新日:2018年2月1日

TOYOKAWA TIMES

トヨカワタイムス まちの話題
12月のまちの話題を写真で紹介します!

9日 黄金に輝く大和の大いちょう
豊津町の大和ちびっこ広場で、「大和の大いちょう祭り」が開催されました。
高さ25メートル枝張り30メートルで樹齢90年を超える大和の大いちょうは、打ち出の小槌とも呼ばれています。祭りでは、物産展や地元小学校のマーチングバンド演奏が行われ、見物客を楽しませていました。

13日 出火防止や減災に向け 豊川稲荷で合同消防訓練
毎年、多くの参拝客で賑わう豊川稲荷の境内で、消防訓練が行われました。
本殿の正面付近から出火し、火が建物へ燃え移ろうという事態を想定したこの訓練。はしご車による放水が行われる中、参加した自衛消防組織や消防隊員らは真剣な面持ちで、鎮火に向けた手順を確認しました。

17日 奇祭「どんき」食紅塗られて無病息災
御津町の長松寺で火防大祭の行事「どんき」が行われました。
白狐や天狗に紅ガラを塗られると、無病息災を得られるというこの祭事。白狐たちがまちに繰り出すと、一斉に逃げ回る子どもたちの笑い声や泣き声が辺りに響き渡っていました。

24日 都大路を疾走 全国高等学校駅伝競走大会
全国高等学校駅伝競走大会が、京都市の西京極総合運動公園を発着点に行われ、豊川高校駅伝部男子が出場しました。
熱い声援を受けながら、懸命にタスキをつないだ豊川高校の選手たち。入賞は逃しましたが、駅伝のまち豊川の誇りを胸に健闘しました。

みんなの写真館 CITIZENS REPORT

今月の記者
松永 ふみえ さん(東豊町)
「砥鹿神社で恒例の門松作り」
砥鹿神社の表神門と参集殿に毎年恒例の大きな門松が飾り付けられました。この門松は、三州はりこ会の皆さんが飾りつけたもので、訪れる人の目を楽しませていました。

お問い合わせ

企画部 秘書課
電話:0533-89-2121

AIチャットボット
閉じる