「広報とよかわ」2018年7月号(TOYOKAWA TIMES)

更新日:2018年6月29日

TOYOKAWA TIMES

トヨカワタイムス まちの話題
5月のまちの話題を写真で紹介します!

4日 豊年祈願 豊川稲荷春季大祭
豊川稲荷で、別名「豊年祈願祭」ともいわれる春季大祭が開催されました。
神輿渡御では「豊年じゃ、豊年じゃ、300年の豊年じゃ」の力強い掛け声とともに、秋の豊作を祈願しました。また、艶やかな衣装をまとった稚児行列が境内を練り歩くと、辺りは華やかな雰囲気に包まれていました。

4日 五穀豊穣 砥鹿神社例大祭
砥鹿神社例大祭で、五穀豊穣を願う神事として400年の歴史をもつ流鏑馬騎乗式が行われました。
小学5年生から中学3年生までの11人が馬にまたがり、5色の布引をなびかせて疾走する姿に、詰め掛けた多くの見物客がカメラのシャッターを切っていました。

20日 赤塚山公園 ぎょぎょランド 開園25年で1,000万人達成
赤塚山公園のぎょぎょランドで入館者1,000万人を記念するセレモニーが開催されました。
東三河唯一の淡水魚水族館として平成5年に開園し、毎年、市内外から30万人以上の人が訪れているぎょぎょランド。1,000万人目となった家族には、市長から花束と記念品が贈呈されました。

26日 人・まち・踊る「おいでん祭」
今年で30回の節目を迎えた豊川市民まつり「おいでん祭」が26日・27日に開催されました。
恒例のよさこいや市民おどら舞コンテストで熱気溢れるパフォーマンスが披露された他、飲食や物産展、被災地支援など多彩なブースが出店され、延べ17万5,000人の来場者でにぎわいました。

みんなの写真館 CITIZENS REPORT

今月の記者
鈴木 弘 さん(本野町)
「米づくりにチャレンジ」
大木町で親・子・孫の三世代約50人が参加する田植え体験が開催されました。まだ冷たい田んぼに最初は戸惑っていましたが、徐々に慣れ、真剣な表情で苗植えに励んでいました。

お問い合わせ

企画部 秘書課
電話:0533-89-2121

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