消防本部予防課

更新日:2024年3月5日

予防課には、予防担当・建築物担当・危険物担当の3担当があります。

予防担当では、主に事業所などの防火管理や火災予防啓発、地区の防火防災訓練などを担当しています。また、平成25年4月1日より愛知県から豊川市へ煙火消費許可の権限が移譲されたため、申請受理から許可までを行っています。

建築物担当では、建物を建てる前に必要な消防用設備等(特殊消防用設備等)が基準どおり計画されているかをチェックしたり、完成時の検査を実施するなどして、火災予防及び火災発生時における被害軽減に努めています。

危険物担当では、車や暖房器具の燃料であるガソリン、軽油、灯油などの危険物の貯蔵及び取扱いの許可・認可・届出などの業務を実施しています。

電子申請による火災予防に関する一部の届出について

豊川市消防本部では、令和5年4月1日から、マイナポータル・ぴったりサービスを活用した電子申請により、火災予防に関する一部の届出の受付けを開始しました。ぜひ、ご活用ください。

電子申請について

電子申請方法と注意点

消防訓練実施届について

全国各地で多発している住宅火災に伴う注意喚起について

全国各地で住宅火災による死者が相次いでいます。
今一度、暖房器具や電化製品の取扱い、火の取扱い等には十分注意していただき、大切な命や財産を守ってください。

~住宅防火 いのちを守る10のポイント~

【4つの習慣】
寝たばこは絶対にしない、させない
ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
こんろを使うときは火のそばを離れない
コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く

【6つの対策】
・火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
・火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
・火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する
・火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
・お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
・防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う

新着情報

担当業務

予防担当(電話0533-89-9682、FAX0533-89-9196)

予防担当に関する申請書・届出書などはこちらからダウンロードできます。

建築物担当(電話0533-89-9684、FAX0533-89-9196)

建築物担当に関する申請書・届出書などはこちらからダウンロードできます。

危険物担当(電話0533-89-9685、FAX0533-89-9196)

危険物担当に関する申請書・届出書などはこちらからダウンロードできます。

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お問い合わせ

消防本部 予防課
電話:0533-89-9682

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