文化会館ご利用案内

更新日:2023年7月10日

利用の申し込み

受付時間

開館日の午前9時から午後5時まで、文化会館1階の事務室で受付けます。

利用の申し込み

  1. 文化会館に直接来館のうえ、所定の利用許可申請書によりお申し込みください。
  2. 電話、口頭、手紙等による申し込みは、原則として受け付けません。(電話での仮予約はできます。)

利用許可申請書はこちらからダウンロードすることもできます。

  大ホール、中ホール 会議室、展示室 備考
申込開始日 利用希望日の1年前(その月の初日の午前9時)から申し込みできます。
(例)4月25日に利用したいときは、前年の4月1日の午前9時から受け付けます。
利用希望日の6か月前(その月の初日の午前9時から)申し込みできます。(注釈1)
(例)4月25日に利用したいときは、前年の10月1日の午前9時から受け付けます。
1月は、5日から受け付けします。
初日が休館日のときは、その翌日から受け付けます。
受付初日に利用希望者が重複したときは、抽選をします。(注釈2)
電話やFAX等による受付はしません。(注釈3、注釈4)
申込期限 利用日の30日前まで 利用日の3日前まで 技術スタッフ等の配置をする必要があるため、期限以後は受け付けできません。
利用時間

午前9時から午後10時まで
(午前、午後、夜間の時間帯貸し)

午前9時から午後10時まで
(午前、午後、夜間の時間帯貸し)

準備及び後片付けの時間も利用時間に含まれます。(注釈5)
時間帯に連続する1時間の利用延長可。(注釈6)

連続利用 5日以内 会議室は5日以内、展示室は14日以内 休館日は、日数に入りません。
利用の変更 利用日の30日前まで 利用日の7日前まで 変更前後で使用料に差額がでた場合は精算します。
利用の取消し 利用日の30日前まで 利用日の7日前まで 納入された使用料の9割をお返しします

注釈1:ホールと同じ催しで会議室等を利用する場合は、ホールと同時に1年前から申し込みができます。
注釈2:市、市の機関及び文化協会主催の公的行事の利用を優先します。
注釈3:申請書の提出時に利用内容等をお聞きします。内容のよく分かる方がお越しください。
注釈4:電話による予約受付はしますが、1週間以内に申請書の提出がないと取り消しします。
注釈5:準備した物品をそのまま置いておく場合は、準備から終了までの連続した期間借りていただきます。
注釈6:利用内容により時間帯(午前、午後、夜間)に連続する1時間を延長して利用できることもあります。詳しくは文化会館にお問い合わせください。

利用の内容
内容 大ホール、中ホール 会議室 展示室
販売・顧客の勧誘 不可(注釈1) 不可(注釈1) 不可(注釈3)
収益を目的とした催し 不可(注釈3)
飲食 不可

弁当とお茶程度は可
(アルコール類は不可)

不可
音楽等の音の出る催し 可(注釈2) 不可 不可

注釈1:ホール等で行った催しの関連商品(出演した歌手のCDなど)をロビー等で販売することはできます。ただし、販売行為の許可を受けてください。
注釈2:他の利用者に影響を及ぼす(大音響等)可能性のあるときは、利用できません。
注釈3:市内の方に限る等の条件付で一部可。
その他、特別な設備や器具の設置、持ち込み、又は火気の使用は、事前に許可を受けてください。

利用の制限

次の場合は、利用の許可をしません。利用許可済みの場合でも、利用許可を取り消したり、利用を中止してもらうことがあります。

  1. 公の秩序や善良な風俗を乱すおそれがあるとき。
  2. 施設や附属設備を毀損するおそれがあるとき。
  3. 利用許可の申請に偽りがあったとき。
  4. 利用許可の条件に違反したとき。
  5. 利用者が利用権を第三者に譲渡したり、転貸ししたとき。
  6. その他会館の管理上支障があるときや止むを得ない事由が発生したとき。

休館日

休館日

火曜日(その日が休日(国民の祝日に関する法律に規定する休日)にあたるときは、その次の平日)

年末年始(12月29日から1月3日)

上記以外に、臨時で休館日を設けることがあります。

使用料

  1. 使用料は、催しの内容等により金額が異なります。
  2. 使用料は、利用の許可時に納めてください。なお、附属設備の使用料は、利用日に納めてください。
  3. 既納の使用料は、特別の場合を除きお返ししません。
  大ホール、中ホール 会議室、展示室 備考
使用料納入期限 利用日の30日前まで 利用日の3日前まで 附属設備の使用料は、利用当日に納入してください。

楽屋やリハーサル室等の附属施設及びマイク、映写機、展示台、拡声装置等の附属設備にも使用料がかかりますので、ご注意ください。

駐車場の確保

  1. 駐車場の確保ができないときは、文化会館の利用をお断りすることがありますので、申請時に会館の係員と打ち合わせてください。
  2. 会館敷地以外の駐車場の確保及び駐車場の整理等は、利用者(主催者)でしてください。
  3. 大ホール又は中ホール利用のときは、原則として駐車場整理員の手配をしてください。
  駐車場 台数 利用条件 利用者の手続
A 文化会館第1駐車場(会館東側敷地内) 70台 原則として常時利用できます。

B 文化会館第2駐車場(会館南側敷地内) 58台 原則として常時利用できます。
C 文化会館北側臨時駐車場(テニスコート) 150台 原則として常時利用できますが、学校行事で利用できないときがあります。
D 新道公園臨時駐車場(運動場) 150台 許可を得て利用できます。
ただし、雨天のときは利用できません。
文化会館で利用手続きを行いますので、申請時にご相談ください。

利用の許可

  1. 会館利用を許可したときは、文化会館利用許可書をお渡しします。
  2. 利用許可施設、使用設備等に変更や取消しが生じたとき、速やかに会館に連絡してください。
  3. 会館を利用する権利は、他人に譲渡、又は転貸しできません。

利用前の準備

関係機関への届出

催しの内容によっては、関係官庁等への届出の必要な場合がありますので、事前に要否を確認して、利用者から届出をしてください。

  内容 届出先
警備・防犯

催事の警備・防犯

豊川警察署(電話:0533-89-0110
防火管理 館内や敷地内で火気を使用するとき 豊川市消防本部予防課(電話:0533-89-9682)
著作権 演奏やCDなど音楽を利用するとき 日本音楽著作権協会中部支部(電話:052-583-7590)

舞台担当者との打合せ

ホール利用のときは、利用日の10日前までに、舞台上の配置、照明、音響等について、プログラムの進行表を提出のうえ、会館舞台担当者と打ち合わせをしてください。

必要人員手配

催しに必要な舞台仕込み要員及び受付・会場内外・駐車場の整理に必要な人員は、利用者で手配してください。

広告物の作製

ポスター、チラシ等の作成や宣伝活動は、利用許可を受けた後にしてください。

利用上の注意

利用責任者

  1. 利用する施設の秩序を維持するため、利用責任者を決めてください。
  2. 利用責任者は、建物、設備、備品等を責任をもって管理してください。毀損、汚損、滅失したときは、会館の係員に届け出て指示を受けてください。なお、損害については、賠償していただきます。

利用許可書の提示

利用当日、利用許可書を会館係員に提示してください。

利用上のお願い

  1. 収容定員を超えて入場させないでください。
  2. 所定の場所以外で喫煙、火気を使用しないでください。
  3. 立ち入り禁止箇所や危険な場所に立ち入らないでください。
  4. 他人に危害を加えたり、迷惑となる物や動物を携行しないでください。
  5. 許可を受けないで、会館内で物品の展示や販売をしないでください。
  6. 許可を受けないで、会館内外の壁、柱、扉等に張り紙等をしないでください。
  7. 騒音、怒声、暴力など他の利用者に迷惑を及ぼす行為をしないでください。

行事終了後のお願い

  1. 後片付け、清掃をし、ゴミはお持ち帰りください。
  2. 使用した施設、備品等は、原状に戻してください。
  3. 附属設備を使用したときは、使用料をお支払いください。
  4. 行事や後片付けが終了したときは、必ず会館事務室に連絡してください。

非常の場合

  1. 非常の場合は、あわてないで係員の指示に従って行動し、避難誘導にご協力ください。
  2. あらかじめ、非常口、避難経路、消火設備の位置をご確認ください。
  3. 大規模地震の発生が予想されるときは、利用を中止していただくことがあります。

お問い合わせ

市民部 文化振興課
電話:0533-84-8411

AIチャットボット
閉じる