■「シティセールス」とは?まちの魅力をアピールして、まちを売り込むことです!
■なぜ、まちを売り込むの?まちを売り込んで、多くの人に住んでもらい、訪れてもらうことで、まちが元気になるからです。
■誰がまちを売り込むの?市民、NPO、地域、企業、大学、行政などが、考え方を共有し、一緒になって売り込みます!みんなで連携すると、効果的に売り込むことができ、それぞれの立場において様々な効果が期待できます。
シティセールスの効果- 市民 まちが元気になれば、豊かに住みよく暮らせます。
- NPO 活動の機会が拡大し、ネットワークが広がります。
- 地域 地域に一体感が生まれ、活性化します。
- 企業 人の交流が増え、ビジネス機会が拡大します。
- 大学 人材の育成と蓄積された知識の活用が図られます。
- 行政 安定した行政運営と市民サービスの向上が図られます。
■どうやってまちを売り込むの?方針1 わがまちの魅力をいっぱい発信します!「わがまち発信大作戦」工夫をこらした手法で、地域資源や取り組みを積極的に発信します。
様々な情報媒体を活用して、情報を受け取る人のニーズに合わせた、よく見える情報発信を行います。
方針2 わがまちを好きな人の輪を広げます!「わがまち大好き大作戦」市民にわがまちのことを学んでもらう取り組みを行います。
市民の中におもてなしの心を広めたり、市外のファンを増やす取り組みを行います。
方針3 わがまちのブランド力を高めます!「わがまち魅力アップ大作戦」地域資源や取り組みについて見つめ直し、情報収集することで、隠れた魅力を引き出します。
様々な地域資源や取り組み同士を一体的に捉えて情報発信することで、その魅力を高めます。
地域資源や取り組みに工夫・改善を加えて新たな価値を持たせることで、その魅力を磨き上げます。
地域資源や取り組みがもつ潜在的な特徴を見つけ、強調することで、今まで以上に魅力的に見せます。
■キャッチフレーズは「きらっと☆とよかわっ!」「きらっと☆」には、豊川市を未来にわたって輝くまちにしたいという思いが込められています。
「とよかわっ!」には、シティセールスの「輪」を広げ、「わっ!」と驚くような活動を展開していくという思いが込められています。
このキャッチフレーズのもと、多くの人に住みたい、訪れたいと思われるまちの実現をめざします。
■みんなで豊川市をPR!
豊川市の人口は減少傾向にあり、この人口減少の抑制や来訪者の増加を図る取り組みがこれまで以上に求められています。また、地方分権社会に対応し、地域の特色に合わせた独立性の高いまちづくりは、行政だけで進められるものではありません。
シティセールスでも、様々な主体が協働して、お互いの理解と信頼を深めながら、特色ある取り組みを進めていく必要があります。
市民、NPO、地域、企業、大学、行政などが連携し、みんなで豊川市をPRしましょう!
■問い合わせ
企画部 元気なとよかわ発信課