新市民病院建設に伴う変更（案）新旧対照表テキスト版

※このページは、視覚障害のある方などで、音声読み上げソフトを使ってホームページの閲覧をされている方のために、PDF形式ではなく、極力、図の使用を控えて作成したページです。そのため、レアウトの崩れた部分などがありますが、ご了承ください。

パブリックコメント「豊川市都市計画マスタープランの一部変更について（案）」テキスト版資料

豊川市都市計画マスタープランの一部変更について（案）
1　新市民病院建設に伴う変更（案）新旧対照表

変更箇所については「」で記載しています。
第2章　全体構想
第4節　都市整備の方針
第1項　都市づくりの目標
1．市街化区域
(1)から(5)については、変更がないため省略します。
「(6)医療拠点
新市民病院建設地である八幡地区を、地域医療の中核としての機能を果たすべき医療拠点として位置づける。」を追加します。

図2の3将来土地利用構想図
市民病院建設地を、工業地から医療拠点に変更します。

第3章　地域別構想
地域別まちづくり構想
地域名　桜町
1．将来人口フレームについては、変更がないため省略します。
2．将来目標
「水と緑に囲まれ、住居と工業が共存するまちづくり」を「水と緑に囲まれ、医療拠点・住居・工業が調和したまちづくり」に変更します。

3．まちづくり方針
(1)土地利用の方針
変更がないため省略します。
「市街化調整区域」を「市街化調整区域」に繰り下げます。
「医療拠点　●名鉄八幡駅南側の新市民病院建設地を、医療拠点として位置づけるとともに、隣接する工業地や住宅地に配慮しつつ、医療拠点としての立地にふさわしい環境を形成し、医療機能の集積を図る。」を追加します。

(2)施設整備の方針
幹線街路
●主要幹線道路として、国道1号、都市計画道路東三河環状線を配置する。
●都市幹線道路として、都市計画道路桜町千両線、都市計画道路篠束野口線を配置する。
●地区幹線道路として、都市計画道路蔵子線、都市計画道路佐脇原国府線を配置する。
「●都市計画道路蔵子線については、周辺の幹線道路から医療拠点となる新市民病院へのアクセス機能を向上させるために、既存のルートを見直したうえで、整備を推進する。」を追加します。
変更がないため省略します。
(3)地域環境の保全・創出の方針については、変更がないため省略します。

桜町地域の土地利用構想図
市民病院建設地を、工業地から医療拠点に変更します。

桜町地域の都市施設整備構想図
市民病院建設地を、医療拠点として位置づけます。
都市計画道路蔵子線のルートを変更します。

第3章　地域別構想
地域別まちづくり構想
地域名　八南
1．将来人口フレームについては、変更がないため省略します。
2．将来目標
「郷土の歴史的環境を保全し、交通条件を生かしたまちづくり」を「郷土の歴史的環境を保全し、交通条件を生かした、医療拠点と融合したまちづくり」に変更します。

3．まちづくり方針
(1)土地利用の方針については、変更がないため省略します。
(2)施設整備の方針
変更がないため省略します。
その他
●名鉄豊川線高架事業を進めるとともに、八幡駅の機能強化を図るため、駅前広場及び自転車駐車場の整備も合わせて推進する。
「●名鉄八幡駅は、医療拠点となる新市民病院に近接していることから、病院建設と合わせて、駅及び周辺道路等のバリアフリー化を推進する。」を追加します。
●既存農村集落については自然環境の保全を図りながら、生活道路等の整備により住環境の向上に努める。
●市田地区の急傾斜地については、急傾斜地崩壊防止施設の設備を促進する。
(3)地域環境の保全・創出の方針については、変更がないため省略します。
(4)景観形成の方針については、変更がないため省略します。

音声の説明は、ここまでです。
新市民病院建設に伴う変更案の新旧対照表につきましては、図が多いため、音声での説明ができません。説明につきましては、職員が個別に対応いたしますので、豊川市建設部都市計画課計画係までご連絡ください。電話番号は、電話：0533-89-2147です。
なお、お問い合わせの時間は、平成21年4月1日の水曜日から平成21年4月30日の木曜日までの土曜日、日曜日、国民の祝日を除く午前8時30分から午後5時15分までです。