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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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「広報とよかわ」2017年10月号(MY COLOR)

更新日:2017年9月29日

MY COLOR

きらっと☆とよかわっ!輝くひとVol.31
さまざまな分野で活躍する豊川市出身のトップランナーを紹介します

小説を通して弱者の声を代弁したい

〈小説家・画家〉野村 桔梗さん

野村桔梗さんの写真

2015年にロサンゼルス日本映画祭でグランプリを受賞した映画「夢二 愛のとばしり」の原作者で、小説家・画家の野村桔梗さんにお話を伺いました。

幼い頃から絵を描くことや文章を書くことが好きだったという野村さん。大学の造形科で本格的に美術を学んだ後、親戚の画廊を手伝いながら、画家を目指すため京都へ。そこで知り合った出版社からイラストレーターとしての仕事をもらうようになった。

そんな中、出版業界が人手不足だったこともあり、「文章も書いてみないか」と誘われ、フリーライターとしての仕事を始めた。当時は、名前も載らないような執筆活動が多かったが、いつしか書くことが生業となっていた。しかし、決められた企画ばかりで、自分の思った通りの表現ができない仕事が続き、心身ともに疲れ果てていた。

フリーライターとして20年以上経過した頃、竹久夢二生誕120周年を記念する小説の執筆者に、文才を発揮していた野村さんが起用される。その時に書き上げたのが、夢二の日記を基にした一作目の小説「竹久夢二のすべて」だった。「日記から感じた喜びや悲しみなど、今までにない夢二を描きたかった」と語る。続いて、自身で企画・執筆した二作目の小説「その猫に何が起こったのか?」を出版。自由に表現できることが幸せなことだと気付いた。

しかし、2013年。豊川に住む父の介護のため帰郷することに。出版社とのつながりもなくなり、仕事をする意欲を失いつつあったが、次第に奇跡のような出来事が起き始める。出版から10年。「竹久夢二のすべて」を原作とした映画製作の話が舞い込む。完成した映画を見た時、「自分の表現やイメージが昇華されていた」と感じた。さらに、二作目の小説の朗読劇化も決まり、「人生の歯車が全ていい方向に動き出した」と話す。

現在は、市内にアトリエを構え、美人画の制作と、新たな小説の執筆を行っている。「言葉が出せない。表現ができない。そういう弱者の声を代弁したい」と語る野村さんの活躍を、今後も応援していきたい。

プロフィール

野村 桔梗(のむら ききょう)

豊川小、東部中、国府高校、名古屋女子大短大部卒業。2004年に「夢二 愛こそはすべて」で小説家としてデビュー。その後「その猫に何が起こったのか?What happened to the cat?」「オガタマノキの館」を出版。現在、市内のアトリエ兼事務所で新たな小説を執筆中。

お問い合わせ

企画部 秘書課
所在地:442-8601
豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2121 ファックス:0533-89-2124

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