「広報とよかわ」2019年7月号（TOYOKAWA TIMES）

TOYOKAWA TIMES

トヨカワタイムス まちの話題
5月のまちの話題を写真で紹介します！

1日　改元初日にハッピーウェディング

改元初日となった5月1日、婚姻届を提出された方たちをお祝いするオリジナルフォトブースを市役所ロビーに設置しました。時間中には52組のカップルが来庁。届出窓口でプレゼントされた「とよかわバラ」や「豊川いなり寿司食べ歩きクーポン」を手に幸せいっぱいの笑顔を見せてくれました。

4日　人馬一体 流鏑馬騎乗式

400年の歴史を持つ砥鹿神社例大祭で、五穀豊穣を願う流鏑馬騎乗式が行われました。今年の騎児を務めたのは、小学生から高校生までの12人。300メートル程の馬場で両手を離して5色の布引をなびかせ、人馬一体となって疾走する姿に多くの見物客から拍手や歓声が上がっていました。

10日　決意を新たに戴帽式

宝陵高校で看護師への第一歩を踏み出す戴帽式が行われました。「看護の日」を2日後に控えたこの日、厳かな雰囲気の中で看護師の象徴でもあるナースキャップを一人ずつ頭に載せてもらった衛生看護科の生徒たち。看護という職業の責任や重みを胸に、決意を新たにしました。

26日　豊川市民まつり「おいでん祭」

31回目の開催となった市民まつり「おいでん祭」が25日・26日に市野球場などで開催されました。恒例のよさこいや市民おどら舞コンテストなどの熱気溢れるパフォーマンスをはじめ、飲食や物産展、被災地支援、市政PRコーナーなど多彩なブースが出展され、延べ17万1,000人の来場者でにぎわいました。

みんなの写真館　CITIZENS REPORT

今月の記者
鈴木 弘 さん（本野町）
「乗馬体験」
5月11日に大木町で、子どもを対象にした乗馬体験がありました。30人くらいの子どもたちが順番に体験し、緊張しながらも最後は笑顔で乗馬する姿がとても微笑ましかったです。