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豊川市 きらっと☆とよかわっ!
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「広報とよかわ」2023年9月号(特集)

更新日:2023年9月1日

特集1 第15回豊川市市民意識調査 まちの声 2023

市民の皆さんの意見や要望を幅広く正確に捉え、市民参加の市政を進めるため、5月に「第15回豊川市市民意識調査」を実施しました。この調査では、市内にお住まいの18歳以上の方の中から5000人の方を無作為に選び、現在の生活環境やこれからのまちづくりについてお聴きしました。全体の回答率は52.8パーセントで、市の住みよさについて「住みよい」と「どちらかといえば住みよい」という回答を合わせると、71.7パーセントでした。今回の特集では、この市民意識調査の結果についてお知らせします。詳しいことは、秘書課(電話:0533-89-2121)へお問い合わせください。

分野別の結果

(注釈)「安全・安心」「健康・福祉」「建設・整備」「産業・雇用」については、上位10項目だけを掲載しています。

安全・安心

ここでは、優先度の高い「交通安全対策」「防犯対策」にかかる調査の結果をお知らせします。
Q 交通安全・防犯対策について行政へ期待すること(3つまで選択)
1. 連区・町内会による防犯カメラの設置に対する支援(56.8パーセント)
2. 高齢者の運転免許証自主返納への支援(46.0パーセント)
3. 連区・町内会による防犯灯の設置に対する支援(45.8パーセント)
4. 防犯ボランティア活動(子どもの見守り)などに対する支援(39.2パーセント)
5. 青色パトロール車などによる防犯パトロール(25.2パーセント)
6. ボランティアとして交通安全活動を行う交通安全指導隊への支援(17.5パーセント)
7. 各小学校区1人ずつの交通指導員の配置(13.5パーセント)
8. 各校区の安全なまちづくり推進協議会への支援(10.1パーセント)
9. 交通安全を学べるイベントの開催(9.8パーセント)
10. 防犯にかかる啓発活動、講座開催、防犯グッズ紹介(8.5パーセント)

健康・福祉

「子育て環境の充実のために行政が取り組むべきこと」についての結果をお知らせします。
Q 子育て環境の充実のために行政が取り組むべきこと(3つまで選択)
1. 子育てに掛かる費用負担を減らす(51.1パーセント)
2. 子どもの防犯・安全対策を充実する(29.9パーセント)
3. 出産・育児後の職場復帰や職場確保を支援する(23.8パーセント)
4. 児童虐待やヤングケアラー、非行・犯罪の未然防止、早期対応などの支援対策を充実する(22.8パーセント)
5. 放課後児童クラブなどの放課後児童対策を充実する(19.9パーセント)
6. 育児休暇取得の促進など子育てしやすい職場環境をつくる働き掛けをする(19.2パーセント)
7. 未就学児の保育サービスを充実する(17.0パーセント)
8. 児童館など子ども連れで出掛けやすい場所を整備する(15.8パーセント)
9. 子ども食堂などの子どもの貧困対策を充実する(10.7パーセント)
10. 障害児に対する制度を充実する(9.9パーセント)

建設・整備

ここでは、優先度の高い「公共交通機関の利便性」にかかる調査の結果をお知らせします。
Q 公共交通機関の利便性について行政へ期待すること(3つまで選択)
1. 駅周辺に駐車場や駐輪場を増やす(33.1パーセント)
2. 割引券などの提供や運賃の値下げにより、利用者の負担を減らす(30.9パーセント)
3. 駅前ロータリーなどの送迎用スペースを整備する(30.2パーセント)
4. 電車とバス、バス同士の乗り継ぎをしやすいようにする(28.7パーセント)
5. バスの運行本数を増やす(23.0パーセント)
6. 電車とバスが連携した時刻表や公共交通マップを提供する(22.0パーセント)
7. 駅やバス停周辺の歩道の段差改善やノンステップバスの導入などのバリアフリー化を進める(20.8パーセント)
8. バス停に、屋根、ベンチなどの待合設備に充実を進める(17.3パーセント)
9. バス停を増やす(16.8パーセント)
10. バスが運行する時間帯を長くする(7.3パーセント)

教育・文化

ここでは、優先度の高い「学校との関わり」についての結果をお知らせします。
Q 学校との関わり
1. 積極的に、関わりを持っていきたい(9.8パーセント)
2. どちらかといえば、関わりを持っていきたい(37.6パーセント)
3. どちらかといえば、関わりを持ちたくない(14.3パーセント)
4. できるだけ、関わりを持ちたくない(6.4パーセント)
5. わからない(30.1パーセント)
6. 無回答(1.8パーセント)

産業・雇用

「観光客増加のために取り組むべきこと」についての結果をお知らせします。
Q 観光客増加のために取り組むべきこと(3つまで選択)
1. テレビや情報誌、インターネットなどで観光情報を発信する(35.8パーセント)
2. 気軽に散策や食べ歩きができるよう街並みを整備する(29.2パーセント)
3. 手筒花火や祭礼などの伝統行事の保護に努める(26.8パーセント)
4. 観光地の駐車場やトイレ、案内看板などを整備する(21.1パーセント)
5. 東三河の他市町村と連携して観光客誘致に取り組む(18.0パーセント)
6. 豊川いなり寿司以外の地域ブランドを確立する(17.2パーセント)
7. 市外や県外での観光キャンペーンを積極的に行う(16.6パーセント)
8. ホームページなどで豊川産農畜産物のPRや農業関連イベントの開催情報を発信する(15.0パーセント)
9. 市民の人たちに豊川市について知ってもらう取り組みをする(14.7パーセント)
10. 観光客向けのイベントを開催する(12.6パーセント)

地域・行政

ここでは、優先度の高い「市の職員の対応への評価」にかかる結果をお知らせします。
Q 市の職員の対応への評価
1. 非常に親切に早く対応してくれた(18.2パーセント)
2. まあまあ親切に対応してくれた(31.3パーセント)
3. 以前と比べて対応がよくなった(9.7パーセント)
4. いろいろな手続きや面倒な書類の記入などの説明が不親切だった(1.7パーセント)
5. 対応が事務的で冷たい感じがした(6.3パーセント)
6. 課をたらい回しにされ、うんざりした(0.8パーセント)
7. 最近、市役所に行っていない(関わっていない)(19.2パーセント)
8. その他(2.6パーセント)
9. わからない(7.5パーセント)
10. 無回答(2.5パーセント)
(注釈)数値は、小数点第2位を四捨五入しているため、合計が 10時00分パーセントにならない場合があります。

回答者のプロフィール

回答者の性別は、男性が40.9パーセント、女性が55.0パーセント、無回答は4.1パーセントでした。
【年齢】
10代(18・19歳)(1.3パーセント)
20代(8.6パーセント)
30代(11.7パーセント)
40代(17.3パーセント)
50代(19.3パーセント)
60代(18.4パーセント)
70歳以上(21.2パーセント)
無回答(2.2パーセント)

【職業】
パートタイマー・アルバイト(18.3パーセント)
事務系勤労者(15.6パーセント)
労働系勤労者(15.6パーセント)
無職(15.1パーセント)
主婦(夫)(12.5パーセント)
管理職・会社経営(5.1パーセント)
商店・サービス業の個人経営(3.2パーセント)
農林水産業(2.9パーセント)
学生(2.6パーセント)
自由業(1.0パーセント)
その他(5.1パーセント)
無回答(3.0パーセント)

皆さんの意見や要望をまちづくりに反映します

この調査では、市の住みよさや市政の満足度・重要度と「安全・安心」「健康・福祉」「建設・整備」「教育・文化」「産業・雇用」「地域・行政」の6つの分野についてお聴きし、性別、年齢別、小学校区別、居住年数別など、詳細にわたって分析しました。この結果は今後の市政運営に活用します。結果の詳細については、こちらをご覧ください。

特集2 風水害に備えましょう

6月2日の大雨では、市内全域に警戒レベル5「緊急安全確保」の避難情報が発令され、道路の冠水や土砂崩れなど多くの被害が発生しました。市内では人命に関わる被害はありませんでしたが、9月以降も台風シーズンが続くため、今後も大雨などへの警戒が必要です。
今回の特集では、6月2日大雨による被災状況などについてお知らせします。災害時における情報収集の方法について詳しいことは、危機管理課(電話:0533-89-2194)へお問い合わせください。
市が発令する避難情報は、警戒レベル3以上となります。警戒レベル4「避難指示」までには、必ず避難できるようにしましょう。
【警戒レベル、避難情報、とるべき避難行動】
警戒レベル5、避難情報 緊急安全確保、とるべき避難行動 既に災害が発生している、または切迫している状況であり、直ちに安全を確保する
警戒レベル4、避難情報 避難指示、とるべき避難行動 速やかに危険な場所から全員避難
警戒レベル3、避難情報 高齢者等避難、とるべき避難行動 避難に時間のかかる高齢者や障害のある人は危険な場所から避難

「避難」とは「安全を確保する行動をとる」ことです

垂直避難
土砂災害・浸水の恐れがない自宅の上階や近くのビルなど、高い場所に避難する
親戚宅などへ避難
安全な場所に住む親戚・知人宅へ避難する(あらかじめ話をしておくとスムーズです)
(注釈)ご自身で避難先を確保できない場合は、避難所へ避難してください。雨や風が強くなる前の早めの行動が、命を守ることにつながります。

災害から身を守るためには情報収集が大切です

豊川市防災アプリ
災害情報などを受け取ることができる他、天気・気象情報も見ることができる豊川市公式アプリです。持ち歩く防災対策として、ぜひご利用ください。
【お知らせ機能】
屋外スピーカーからの放送内容・災害情報を文字や音声で受け取ることができ、市外にいるときにも情報が手に入ります
防災情報伝達システム
防災情報や、安全安心に関する情報を、市内に121箇所ある屋外スピーカーで放送します。放送された内容は、防災アプリや戸別受信機(注釈)でも確認できます。
(注釈)希望する世帯に1台 2000円で貸与を行っています。
【主な緊急放送の内容】
避難情報(警戒レベル3以上が発令された場合)    
土砂災害警戒情報 
南海トラフ地震関連情報
緊急地震速報(市内で震度4以上の揺れを予測した場合)
市ホームページ
ハザードマップや避難所一覧、河川情報など、災害時に役立つ情報を掲載しています。
災害時における避難所開設などの緊急情報については、市ホームページのトップページで随時情報提供を行います。
市ホームページ防災情報はこちら
とよかわ安心メール
大雨・暴風警報などの気象情報を、気象庁の発表に応じてメールで自動配信します。toyokawa@entry.mail-dpt.jpに空メールを送信して登録してください。

令和5年6月2日大雨による被災状況

市が確認している主な被災状況は以下のとおりです。なお、床下浸水などについては、罹災証明書の交付を受けたものを掲載しています。また、被災件数については、7月31日時点のものを掲載しています。
ハザードマップや防災マップで、自宅などの災害リスクを調べることができます。ハザードマップなどは、防災センターや各支所でも配布しています。
人的被害 なし
非住家被害 91棟
河川の越水 14カ所
学校被害 2カ所(床上浸水、落雷)
農業被害
農林業施設被害 2億1,517万円
農作物等施設被害 5億8,665万円
農作物等被害 8億4,260万円
住家被害(罹災証明書の交付を受けたもの)
全壊(土砂災害によるもの) 2棟
床上浸水 264棟
床下浸水 263棟
道路被害(市道)
のり面崩壊 62カ所
道路陥没 15カ所
土砂の流出 68カ所
通行止め 33カ所

「広報とよかわ」2023年9月号(今月のトピックス)

お問い合わせ

企画部 秘書課
所在地:豊川市諏訪1丁目1番地
電話:0533-89-2111 ファックス:0533-89-2125

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以下フッターです。

豊川市役所

〒442-8601 愛知県豊川市諏訪1丁目1番地 電話:0533-89-2111(代表)
開庁日時:月曜から金曜 午前8時30分から午後5時15分 閉庁日:土曜・日曜、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
法人番号:1000020232076(法人番号について
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