5･6年生が「バイトルkidsプログラム」で職業の勉強をしました

　19日（金曜日）に、5･6年生はリモートで「バイトルkidsプログラム」の出前授業を受講しました。最初に全体会で「仕事」についてのイメージを教えていただいた後、多くの職業の方々と、グループ毎のブースで、リモートの話し合いをしました。各グループとも、自分の興味のある仕事について5名程度の人数で組まれており、いろいろ聞いてみたいことをしっかり聞くことができました。「理学療法士」「薬剤師」「YOU　TUBER」「気象予報士」「設計技師」「集英社」・・・・ｅｔｃ。いろいろ聞いていく中で、それぞれの仕事のイメージ、どんなことをがんばって行けばいいか等、つかんできているようでした。
　12月に2回目の質問タイムも計画されており、子どもたちはとても楽しみにしています。
＜子どもの感想＞
〇今日、kidsプロジェクトで見た動画で、たくさん質問ができました。たとえば、「薬の種類はどれぐらいあるか」「薬を作るのに、どんなものを使っているのか」など、知りたいことがたくさんあって、次が楽しみです。薬剤師になりたいと思っているので、聞けるだけ聞いて、できるだけ知って、大学へ行きたいです。
〇金曜日の5･6時間目に、ズームの授業がありました。たくさん質問しようと思っていたけど、今日は「仕事」について考えることが多かったので、少し残念でした。でも、動画を見て質問をすることが思いついたので良かったです。ｄａｙ2では、考えたことをもとにしっかり学びたいです。そして、day3で、学んだことを発揮して、将来につなげていきたいです。
〇職業の事です。ウエディングプランナーの仕事だったけど、いろいろなことを聞いて、こんなにすごいなぁと思いました。私も、ウエディングプランナーになりたいと少し思いました。でも、資格がいりそうだけど、がんばってなりたいなと思いました。2回目の時には、いろいろ質問をしていきたいです。
〇仕事についての勉強で分かったことは、小説編集者は、中身を書いたりする手助け、いろいろな工夫をしていることが分かりました。大変だけど、読み手に喜んでもらえるような本がたくさんあることが分かりました。いつも大変でも、作った本が読み手や小説を書いた人の幸せにつながるといいなと思っています。もっと、小説をたくさん読んたいと思いました。