「ぼちぼち　いこか」（ハートフルの先生の掲示物より）

　21日（木曜日）は、学校再開準備期間2日目の登校日です。市教委からも、学校の様子を見ていただいて、客観的な立場から、気付くことについてお話をしていただきました。子どもたちは、少しずつ学校生活に慣れてきながらも、ソーシャルディスタンスや手洗いを意識して、明るく、楽しくがんばれたようです。たてわり班のペア学年の子たちに手紙を書いたり、ゴーヤやアサガオなど、栽培活動を行ったり、生き生きとした子どもたちの表情を見れたことを、うれしく思います。
　来週は、3時間授業で進めていきます。焦らず、子どもたちも徐々に、学校生活のリズムを作っていきたいと思います。「ぼちぼち　いこか」のハートフルの先生のメッセージがぴったりだと思いました。
　また、5年生の児童の作文が、21日（本日）付けの中日新聞の「ヤングアイ」に掲載されました。子どもの豊かな発想に、ついつい微笑んでしまうものでした。実物については、中日新聞を取っておられる方は、ご覧ください。

　わたしは家で料理をやりながら、もっといろいろなことを覚えたいなと思います。自分の作った料理をたくさんの人に食べてもらって喜んでもらうのが私の夢になりつつあります。
　料理でいろいろと分からないところを教えてくれるようなロボットがあればいいのにな。そんな料理でのお助けロボットがあれば、楽しみながら料理のレパートリーを増やすことができるでしょう。ロボットがざい料をわたしの前にだしてくれ、どうやって作るかもていねいに教えてくれたらどんなにいいでしょう。
　わたしはまだかんたんな料理しか作ったことはありません。でも、少しずつ料理のうでは上がってきていると思います。この先、もうちょっとふくざつな料理にもちょう戦していきたいです。お助けロボットがわたしのそばにいてくれればいいのに！