7月最後の授業、いよいよ夏休みです

　長い梅雨が続き、被害にあった地域の方があり、残念でしたが、子どもたちにとっては、熱中症の心配が少ない中授業を行うことができました。31日(金曜日)は、全校朝会で、校長先生よりCMの映像を使って、『「こころ」や「思い」を、「こころづかい」「思いやり」へ』というテーマで、話をしていただきました。「気持ちを見えるようにするために、よいと思ったことは迷わずサッと行えるといいですね」と、1学期にあったいろいろな場面を挙げながらのお話は、とても分かりやすかったようです。　その後、夏休みの生活について、校務の先生より、クイズ形式で楽しく話してもらいました。
　全校朝会の後は、夏休み前最後の授業として、まとめのテストを行ったり、運動会の表現の練習を行ったりしました。熱中症も考えて、こまめな水分補給を行い、学年によっては、お楽しみ会で盛り上がった学級もあったようです。
　5時間目には、ワックスがけができるように、しっかり教室を清掃していました。いよいよ、夏休みです。16日間と短いですが、計画的に課題等に取り組み、自由応募の作品作りや家族との触れ合いの時間をしっかりとってもらえたらと思います。
　学校では、4年生ゴーヤや2年生のサトイモ（コロボックルの傘になりそうなビックサイズに育っています）など、いろいろな植物が育っています。何かの折に、家族で遊びに来てください。にこにこ川のザリガニたちや緑のカーテンの近くに生えている「オジギソウ」も、触ると葉を閉じて、楽しむことができます。それでは、よい夏休みを･･･｡

緑のカーテン近くに、たくさんオジギソウが生えています。探して、触ってみると。葉を閉じておじぎをするよ。