ながなわ大会、みんなで楽しくがんばったね

　17日(火曜日)の20分放課に、ながなわ大会「たてわり班8の字跳び」が行われました。今年は、おうちの方の観覧をしない形で行いましたが、子どもたちは、班でお互いに掛け声をかけながら、大張り切りでがんばることができました。練習の時から、笑顔で高学年の子が低学年の子のサポートをし、和気あいあいと行うことができました。本番でも、引っかかる子がいても、「ドンマイ」の声が自然とかかり、1回目が終わったところで、これまでよりも多く跳べた班があり、自然と拍手やハイタッチをする班が見られました。2回目を終えて、1から3位が発表された時には、たくさん跳べた班を自然と祝福する拍手が生まれました。
　大会を終えた後は、必ず振り返りを行い、ペアで自然とお互いのがんばりをほめ、班全体で他と競うのではなく、これまでの自分たちのがんばりと班の子たちのがんばりをたたえる姿がありました。来年は、また多くのおうちの方に見てもらえる大会になればと思います。