三遠ネオフェニックス交流会がありました

12日（金曜日）に、豊川市スポーツ課の事業として三遠フェニックスバスケットボールチームの方たちと交流会をもつことができました。ゼッケン5番の川嶋選手、21番の菅野選手、上田・鈴木コーチらスタッフの方たちが、ボールを使ったいろいろなトレーニングを、やさしく、時にパフォーマンスを入れながら教えてくださり、あっという間に2時間でした。
　質問タイムでは、子どもたちの声に分かりやすく教えてもらい、「チームとして戦うバスケは、何よりもコミュニケーションが大切にしている」という問いには、球技大会を終えた子どもたちもうなづいていました。途中の学年対抗で行ったゲーム式のトレーニングでは、早く終わった学年が他の学年を「がんばれ」「ナイス」と励ます姿も、大変ほめておられました。最後には、参加した3から6年ごと記念写真を撮ることができ、子どもたちも大喜びの会でした。今回の企画をしていただいた豊川市スポーツ課、楽しく活動させていただいた三遠フェニックスバスケットボールチームの方々に、感謝いたします。