千両ふれあいフェスティバル

1月15日（金曜日）に、千両ふれあいフェスティバルを開催しました。感染対策をしながらの開催となったため、例年よりも発表時間を短くし、参観人数も少なくなるように、計画を変更しました。保護者の皆様には、原則として「1家族1名以内」、出入口や各教室における消毒にご協力いただき、換気をしながら実施しました。
子どもたちはこの日に向けて、学年ごとに発表の準備を進め、張り切って本番に臨みました。教室や特別教室に分かれて、各教科や「ときめき」（総合的な学習の時間）で学習してきたことを発表しました。大葉農家の方から学んだこと、米づくり学習や環境学習・修学旅行で学んだことなどを発表したり、音読や楽器演奏などを披露したり、生活科で作ったおもちゃで遊んでもらうコーナーを設けたり、クイズを取り入れたりと、学年それぞれに工夫をこらした発表が見られました。15分間の発表時間が、あっという間に終わってしまいました。
お客さん（保護者や児童）への対応の様子から、これまで毎年行ってきている積み上げの手ごたえを感じました。