絶好の天気のもと、楽しく「新入生を迎える会」ができました

　10連休明けの8日（水曜日)、天候にも恵まれ、心地よい風の吹く中、楽しみにしていた「新入生歓迎会」を行うことができました。2時間目終了後、プール北側駐車場に、班長さんに手を引かれた新入生が入場してくると、大きな拍手の渦が起こりました。司会を行った6年生の子たちも、堂々と行うことができ、たてわり班10班が、元気よく出発していきました。台の山山頂までの道の途中には、なかよしクイズが用意されていて、それぞれ答えを考えながら、楽しみながら進んでいき、最後は校長先生と大きな声で「ヤッホー」と叫んで、ゴールしました。10班が時間差をつけて出発するため、出発を待ったり、ゴールするのを待つ間、楽しめるように、6年生中心にゲーム等を計画してくれて、それもとても楽しくやれたそうです。
　1年生の自己紹介、班ごとの弁当など、和気あいあいとした時間を過ごした後、毎年恒例の、全校で「アブラハム」を元気よく踊り、「千両っ子賛歌」を大合唱しました。各班で、お互いを気遣う場面も多く見られ、千両小学校に入学して1ケ月経った1年生も、学校に慣れて、楽しい会となったようです。