全校朝会「すきな学校をすてきな学校へ」

　31日（金曜日）の全校朝会では、校長先生から「すきな学校をすてきな学校へ」というお話しをしていただきました。すきな学校に『「て」を入れる』とすてきな学校となるという話から始まり、千両小学校のすてきな場面をあげてもらいながら、地域やお友達の「手が入っている」ことを話されました。4年生の子たちの「ストップ温暖化教室」でのすてきなあいさつや「ありがとう」の声をもらってうれしいこと、一輪車がかけれなくて困っている低学年の子に何ができるかなど、具体的な場面をあげながら、今年1年間で、「相手のことを考えて一緒に成長を喜び合えるように、何が自分ができるか考えましょう」と、話をまとめられました。
　その後、全校で「大空賛歌」を歌い、児童会からは、ステキな「千両星」の発表がありました。児童会長からは、最後に『「ありがとう」が言える人は、自分に自信がもてる人です。いろいろな場面で、言えるといいですね』と、全校の子たちに呼びかけました。千両小がもっとすてきな学校にバージョンアップできるよう、明るくいろいろな事をがんばってみましょう。