短なわチャレンジ大会がありました

　　3日(木曜日）は、学年別の「短なわチャレンジ大会」がありました。例年ならば、たてわり班で応援しながらの実施でしたが、オミクロン株の急激なまん延のため、保護者の参観のない形で、ペア学年での実施をしました。競技は、各学年毎設定された技について、20回を目標に挑戦しました。放課に、なわとび台で練習している子も多く、2重とびなどのジャンプをしっかりする種目で、とても跳べるようになった子が増えたようです。また、どの学年も、1回だけ再チャレンジがあり、そこで全種目クリアをして、大喜びの子もいましたね。
　大きな声で、声援はできませんでしたが、跳び終わった後、拍手をしたりしてお互いをたたえる姿が、とても気持ちよかったです。
　たてわり班による「ながなわ8の字跳び大会」についても、実施すれば子どもたちが励まし合いながら協力できるので実施したかったですが、本年度はメールでお伝えしたように、中止とさせていただきました。今後も、感染状況・感染対策等を考えながら、行事の実施について工夫をしていきます。
　それぞれのご家庭でも、これまで通り「健康観察・体調がすぐれない場合の休養・濃厚接触やPCR検査を実施した場合の他のご家族の用心」等、よろしくお願い致します。