5年生　野外活動2日目

23日(火曜日)は、天候にも恵まれ、少し暑いぐらいの気候でした。午前中は、御津北部小学校と合同で、キーホルダーづくりを楽しみました。昼は、流しそうめんとスイカ割りを行い、はじめて行う子は大興奮で、そうめんと一緒に流したみかんや巨峰を、上手につかんでいました。スイカ割りでは、割れないように、やわらかい枝を使ってやりましたが、見事割る子も出て、大盛り上がりでした。午後の裏谷川でのマスづかみでは、水の冷たさに、ちょっとびっくり。その後、放流したマスを上手につかみ、採ったマスに内臓を自分たちで上手にとり、皆の夕食となりました。「命を食べる」授業として、皆真剣に行い、魚が苦手だった子も一口食べてみて、そのおいしさに、お代わりをするほどでした。夕食では、マスと一緒に、焼きおにぎりや五平餅を上手に焼くことができ、その味はマスの塩焼きと同様、格別のものだったようです。そして、野外活動のフィナーレのキャンプファイヤー。御津北部小学校と合同で行い、最初のオープニングに行った合同綱引きから、とても良い雰囲気で、ゲームを楽しんだり、お互いの出し物を披露することができました。最後の「光の舞」も、お互いにしっかりでき、感嘆の声が上がっていました。