11月8日　加山興業より本を寄贈、タブレットの活用

大切に使わせていただきます

　昨日（11/7）、加山興業の社長さんが来校され、本を数冊いただきました。毎年、ご寄贈いただいているそうです。今年は、SDGs関連の本が入っていました。調べ学習にも使えそうです。活用させていただきます。
　加山興業さんには、4年生が社会科見学でお世話になっています。リサイクルのことを教えてもらったり、機械を見せてもらったりとよい学習になっています。これからも、連携させていただきたいと思っています。

動物のことを調べるよ

　どの学年も積極的にタブレット端末を授業で活用しています。
　6年生では、英語の授業「ALTの先生を動物園に招待しよう」の学習で、タブレットを使って動物の情報を集めたり、プレゼンテーションの資料を作ったりしていました。また、自分たちグループの発表を録画して、それを見ながら、お客さんにもっと興味を持ってもらえるように、発表方法を工夫しました。高学年になると、いろいろな使い方を知り、自分たちで使いこなすことができるので、便利だなと感じました。
　2年生では、九九の習得にタブレットを使っていました。ゲーム感覚で取り組めるので、楽しそうでした。
　3年生では、理科の学習「豆電球を光らせるのに、どうやって電池につなぐか」で、個々にタブレットで考えたことを表し、それを教師が集約し、テレビ画面に映して発表をさせていました。子供たちが持っているタブレットとテレビ画面をつなぐことで、効率的に学ぶことができます。授業によく集中できていました。
　タブレットの自宅への持ち帰りも始めています。子供たちにとって、有効な学びの方法になるといいと思います。