寒さに負けず！～短縄チャレンジ、あいさつ運動、昔遊び～

たくさんとべたよ

　今週は肌を刺すような寒さの１週間でした。そんな中でも、昼休みには、１年から３年の子ども達は、「短縄チャレンジ～縄跳び検定～」を行いました。測定には、体育委員だけでなく、ボランティアで集まった高学年がお手伝いしてくれました。冬休みや休み時間、体育の授業と練習してきたので、多くの子がはじめの頃にくらべて、各段にうまくなっています。それを、上級生や先生方にほめてもらってうれしそうでした。そして、今、長縄跳びも各クラスでがんばっています。みんなで励まし合いながら、跳べる回数が増えていくといいですね。

八南マーくんのカードを渡します

　生活安全委員会の取り組みとして、あいさつ運動を行いました。本校は、「八南大好きプロジェクト」の一つとして、あいさつ運動をしています。年に何回かは、子ども達が自主的な活動として、校門に立ち、あいさつ運動を行ってくれます。今回は、あいさつをするとカードがもらえ、そのカードがビンゴゲームになっているというお楽しみ付きです。いつもにもまして、多くの子が進んであいさつをしてくれました。
　寒い中、気持ちはほっこり。さわやかな気持ちで１日がスタートできました。

竹トンボの飛ばし方を教わって

　１年生、２年生は、地域の方に教えていただきながら、昔の遊びを楽しみました。１年生は、これまでに生活科の授業で、遊び方について、知っていることを言い合ったり、自分たちでやってみたりしました。初めてやる遊びもありましたが、みんなで教え合いながら、遊び方を勉強しました。
　今日は、２年生が遊びをリードしてくれながら、地域の方々にもコツを教えてもらい、今までより上手にできたのではないかと思います。普段は、ゲームなどが主な遊びだと思いますが、みんな「楽しかった」と感想を話してくれました。
　参加していただいた１７名の地域の皆さん、寒い中、外や体育館、広場と暖房もない中で、子ども達と遊んでいただき、ありがとうございました。おかげ様でいい活動ができました。ありがとうございました。