田植え　パッカー車見学

稲を植えるのは難しいな

５年生は、7日に学校前の田んぼで田植えを体験しました。毎年、地域のお米ボランティアの方々に教えていただきながら行っている恒例の行事です。ほとんどの子は、この日が初体験です。水が入った田に足を踏み入れると、自分の思うように動けません。なんとかバランスをとりながら、自分が田植えをする場所まで移動し、印のあるところに稲を数本とり、植えていきました。
さて、５年生は明日（6月14日）より、野外活動に出かけますが、そこへ持って行くお米は、昨年度の５年生が田植え、稲刈りをして精米してもらったお米です。１日目の晩、カレーライス用と、２日目の朝ごはん、２日目の晩の混ぜご飯用に持って行きます。
来年の５年生のためにも、たくさんお米ができるといいですね。
学校から近いですし、通学路で毎日横を通ってくる子もたくさんいます。稲の生育の様子を見ながら、稲刈りができる日を楽しみにしましょう。
毎年、お米ボランティアの皆様には、本校児童の学習を支えていただいています。ありがとうございます。

しっかり説明が聞けました

４年生は、社会科のごみ処理について学ぶために、加山興業さんの出前講座を体験しました。
まず体育館で、リサイクルやごみ処理の仕方について話を聞きました。そのあとは、いよいよパッカー車の見学です。
見るだけでなく、実際にごみ袋をパッカー車に投げ入れて、その後どうなるのかを目の前で確認したり、パッカー車の運転席に座らせてもらったりといろいろな体験をさせてもらいました。
貴重な体験ができましたね。