楽しかった野外活動　

おいしくできました

　５年生は、６月14日から16日まで2泊3日で野外活動に行ってきました。「きららの里」です。
　ところどころで雨には降られましたが、班で食事をするときには雨はおちてこず、外で食べることができました。1日目のカレーライス、2日目の豚汁ともにおいしくできました。外でみんなで食べるといつもよりおいしく感じます。普段より早い時間の夕ご飯でも、みんなもりもり食べていました。夕食後は、いよいよお楽しみのキャンプファイヤーです。各クラスの出し物などでおおいに盛り上がりました。
　2日目のメイン活動は森林教室です。出発のときは、午前・午後ともに雨が降っていましたが、森の中では大きな木々が雨よけになり、かさもレインコートも不要だったのは不思議なくらいでした。ガイドさんの説明を聞きながら、約2時間の森歩きはとても楽しかったですね。一緒に歩いたグループでは、ガイドさんの話をよく聞き、進んで質問をするなど意欲的に取り組めました。帰ってきてから褒めていただきました。
　学校や家を離れての3日間は長いと思っていましたが、あっという間に過ぎてしまいました。スローガンの「協力」「挑戦」「感謝」のとおり、友達と友情を深め、大きく成長できたと思います。「まだ、きららにいたい！」「帰りたくない」という子もいましたが、帰りのバスでは、寝ている子が多かったです。やっぱり疲れたんですね。
　きららの里で大切にしてきた「時間を守る」や「見通しを持って行動する」などは、これからの生活の中でも大切なことです。今後に生かしていけるといいですね。