大谷選手のグローブ　ドローンの授業

さすが大谷選手です！

　大谷選手が全国の学校にグローブを贈るといったニュースが話題になっていましたが、昨日、八南小にも届きました。右利き用２つ、左利き用１つです。思っていたのよりも軽くて小さいので、低学年の子も使えるサイズです。
　給食時の校内放送で紹介し、職員室前に展示すると、おおぜいの子が集まってきました。さっそくはめて感触を確かめたり、写真やサインを見たりしていました。ある子は「野球には興味はないけど、大谷選手はちょっと興味ある」と。また別の子は「早くこれを使ってみたい」と、大谷効果はすごいですね。展示期間がすんだら、子ども達が使えるように、使い方を考えていきます。

思ったところに行かないな

　プログラミング学習の一環として、５年生がドローン操作を体験しました。事前にプログラミングしておき、数メートル先の輪の中にドローンを到着させるという操作なのですが、これがなかなか難しい。動いても、低空飛行だったり、壁や天井の激突してプロペラが吹き飛んでしまったりとトラブル続出です。うまくいったなと思っても、なかなか輪に入ることはできませんでした。簡単にドローンを飛ばしている映像を見ることがありますが、それは技術がある人が行っているんだということが分かりました。
　今後、６年生、４年生、５年生の残りの１クラスが体験します。うまくできるでしょうか。