【3年生造形広場出品作品】【個々の作品掲載】題材名「はばたけ萩っ子の森で」 アルミ缶アート
更新日:2023年12月11日
題材について
萩小では毎年春と秋の2回、探鳥会が開かれ、萩地区の鳥を観察し勉強しているため、野鳥に詳しく鳥が大好きです。そんな大好きな鳥たちや、こんな鳥がいたらいいなという夢の鳥を作りました。学校の裏の「萩っ子の森」に、はばたいてくれるといいなと願いながら心を込めて作りました。
材料は、アルミ缶を切り開き羽根を一枚一枚はさみで切ります。ペットボトルの羽根や木の枝などを利用した足など、さらに一工夫されている作品もあります。目の素材は、空き缶のフタや羊毛、ビーズなどを使っています。アルミ缶を切り開くのが大変だったので、お家の方に協力していただきました。羽根を一枚一枚重ねて立体感を出しています。
造形広場での展示の様子
「はばたけ萩のコルリ」
私は、足を工夫しました。足は枝を使って針金をぐるぐる巻きました。がんばったところは、おなかの羽を小さくして背中の羽を大きくしたところです。顔の羽をわかりやすく小さく切ったので、ぜひ見てください。
「へびと戦うはやぶさ」
私はへびと戦っているはやぶさを作りました。工夫したところは、しっぽの羽です。しっぽの羽は、クルンクルンにしました。目も工夫しました。蛇の目をにらんでいるようにしました。頑張ったところは羽です。何枚も重ねました。よいところはくちばしです。へびを食べようとしています。
「がんばれはばたけの鷲」
目は鷲なので、怖くカッコよくしました。足は三角でリアルにしてみました。ぜひ見てください。頑張ったところは羽です。羽は細かく切って張りました。一枚ずつていねいに張りました。
「銀色のカワセミ」
銀色のカワセミを作るためにしっぽに銀色の缶を貼りました。形を変えて切ったくちばしから作りました。魚をつかんでいます。
「かがやけ にじいろの鳥」
私が頑張ったところは顔のまわりです。細かい羽をたくさん貼らないといけないので大変でした。工夫したところは羽の長さです。奥の羽と手前の羽の長さがちがいます。羽の色も工夫しました。おなかのところはふさふさになるように、くるくるにしました。見てほしいところは羽です。切り込みが入れてあるので見てください。
「お魚ゲットだぜ」
私は萩の川でよく見るカワセミを作りました。工夫したところは、くちばしに大きな魚をくわえているところです。ぜひ見てください。
「羽ばたく黄金の鳥」
ぜひ見てほしいところはくちばしです。ラメを塗ったので、ぜひ見てください。この作品の苦労したところはしっぽや羽をかなり飛び出したところです。頑張ったところはプラスチックや空き缶を使ったところです。
「しあわせをよぶ青い鳥」
色々調べたら、青い鳥がきれいだったので作ってみました。ボンドを塗る時、たれてくるので苦労しました。缶が丸いので張るのも大変でした。
「はぎを守れ、にじいろの鳥」
がんばったところは、おなからへんです。工夫したところは、羽の形です。どういう形にすればよいか、なやみました。もう一つ工夫したところがあります。それは、羽の重なり方です。となりにやったり、間に貼ったりしていろいろな方向から貼りました。ぜひ見てください。
「がんばれはばたけの鷲」
目は鷲なので、怖くカッコよくしました。足は三角でリアルにしてみました。ぜひ見てください。頑張ったところは羽です。羽は細かく切って張りました。一枚ずつていねいに張りました。
「ゆめをかなえろ!カワセミ」
私の大好きなカワセミを作りました。工夫したのはカワセミのしっぽです。しっぽにはオレンジ色の羽があります。とてもいいはくりょくが出ました。がんばったところは羽の隙間をなくすことです。すき間をなくす時、何枚も缶を切ったり貼ったりして、とても大変でした。
「とんでいるかわせみ」
工夫したところは羽です。たくさんの切り込みを入れました。目玉には毛糸をたくさんつけました。がんばったので見てください。
お問い合わせ
萩小学校
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