2022年度　「みくらし通信44」大寒から春へ

　先週はまさに大寒！本当に寒さに凍える日々が続きましたが、みくらしの保護者の皆様もお元気でしょうか。大寒は1月２０日から２月３日あたりを指しますが、今年は言葉以上の寒波の襲来となりました。そんな中、心が温まる再会が先日ありました。朝の児童の出迎えにプール門付近の横断歩道に出向くと、そこに懐かしいお顔が。昨年、児童の朝の交通誘導ボランティアをお辞めになっていた山内さんでした。挨拶雑談後、交通誘導ボランティアを再開したいとのうれしい言葉をいただきました。山内さんが辞められてから、市議の浦野さんや交通指導員の加藤さんが主にみくらしの子の朝の登校安全を見守ってくださっていましたが、山内さんが加わってくださればさらに手厚くなります。校長としてこんなにうれしい申し出はありませんでした。先週後半からすでに山内さんも所定の場所で活動をスタートしてくださっています。みくらしの子の登下校を見守ってくださるのは他にも「三防会」「交通安全指導隊三蔵子分隊」「三蔵子校区防犯委員会パトロール隊」「更生保護女性会三蔵子支部」のみなさんなど、本当に多くの方々に支えられています。この場を借りて改めて感謝申し上げます。
※写真は先週の雪が舞う運動場と、みくらしの子の登校安全を見守る浦野さん・山内さん・加藤さんです。