災害時について(特別警報・地震・台風等災害時における児童の登下校について)
更新日:2015年3月9日
『特別警報』(大規模な災害の発生が切迫していることを伝える)
1 児童が登校する以前に、名古屋地方気象台から《特別警報》が発表されている場合
(1)児童は登校しない。
(2)解除後も災害の状況及び気象・通学路の状況等情報収集に努め、児童を安全に登校させうると判断できるまでは登校しない。
2 児童が学校にいる時に、名古屋地方気象台から《特別警報》が発表された場合
児童は学校(運動場または体育館)で待機する。学校で保護者に引き渡す。
『地震』
1 児童が登校する以前に、愛知県下に《東海地震注意情報》が発表されている場合
休校とし、児童は登校しない。登校途中下校途中の場合、直ちに下校する。
2 児童が学校にいる時に、愛知県下に《東海地震注意情報》が発表された場合
(1)《東海地震注意情報》が発表された時、児童は学校(運動場)で待機する。学校で保護者に引き渡す。
(2)《東海地震注意情報》の解除情報が発表された時、《警戒宣言》発令後、その解除情報が発表された時には、原則としてその翌日から授業を再開する。
『台風・雪』
1 児童が登校する以前 に、豊川市に《暴風警報》《暴風雪警報》が発令されている場合
(1)午前6時30分までに暴風警報・暴風雪警報が解除された場合は、いつもと同じように授業を行う。
(2)午前6時30分から午前11時までの間に暴風警報・暴風雪警報が解除された場合は、その2時間後をめどに通学団の集合場所に集まって登校をする。場合によっては、詳細をメールにて連絡する。(給食は実施できないので、各自弁当を持参するか、時間によっては昼食を済ませて登校する。)
(3)午前11時を過ぎても解除されない場合は、授業を実施せず、その日は休校となる。
(注釈1) 上の(1)(2)の警報が解除された場合でも、大水が出るなど通学路に危険がある場合には、学校と連絡を取り、出校を見合わせる。以後、出校するかどうかの判断は学校の指示による。
(注釈2) 給食を中止する場合は、事前に学校から連絡する。
(注釈3) 児童が登校する以前に、豊川市に《大雨洪水警報》が発令されている場合は、基本的には平常通り授業を行う。ただし、大水が出るなど通学路が危険となる場合は、学校と連絡を取り合い出校を見合わせる。以後、出校するかどうかの判断は学校からの指示による。大水による危険がある場合は、休校になることもある。
2 児童が学校にいる時に、豊川市に《暴風警報》《暴風雪警報》が発令された場合
(1)台風の位置・進路・発令された時の天候などを考慮し,直ちに児童を一斉下校(集団)させる。教師は集合場所付近まで引率する。ただし、この場合、児童を家に帰しては支障がある家庭については、学校で待機させる。待機児童はすみやかに保護者(あるいは依頼した人)に直接引き渡す。事前調査時に学校待機児童は申し出る。
(2)通学路の通行が危険と認められる場合、通学距離等により下校が困難と認められる場合は、学校の体育館に待機する。
この場合、保護者に「引き渡し」の連絡をして、学校で保護者に直接引き渡す。
緊急下校時の確認事項
1 お子様の緊急下校につきましては、「A一斉下校・B学校待機」のいずれかとなります。当日の事情により下校方法が調査の答えと変わった場合は、必ず学校までご連絡ください。(電話:0533-86-4368)
2 下校は、教師付き添いの通学班下校です。
3 学校に児童を迎えに来る場合、「放送にて指定された集合場所(教室・体育館)移動」後、担当者による人数確認後、担当者に申し出て児童をお引き取りいただきます。
(注釈) 人数確認前に児童を連れて行かれますと、混乱をきたします。
4 三上橋を渡る児童の保護者の方で、ご都合のつく方は、三上保育園隣まで、お迎えいただけるとありがたいです。風が強い場合、三上橋を渡る時の児童の安全確保のために、担当職員と一緒に付き添っていただけるとありがたいです。
5 他の地区の方も、朝登校する時の集合場所等まで出迎えていただけるとありがたいです。
お問い合わせ
東部小学校
所在地:〒442-0805 豊川市三谷原町石坪1番地の1
電話:0533-86-4368 ファックス:0533-89-5302