ICT機器を活用した授業

文部科学省のGIGAスクール構想を受け、本校でも全校児童にタブレット端末が整備されました。2学期からは、1日1～2回以上を目標に使用をすすめています。
豊川市では授業で使用できるアプリケーションとして、「スカイメニュークラウド」「ドリルパーク」を導入し、夏休みには各校で教職員を対象とした研修会を行いました。
「ドリルパーク」を活用して、漢字の書き取りや計算練習に取り組んだり、3年生以上では社会科や理科の既習事項の問題に取り組んだりしています。正解すると「はなまる」がもらえたり、ポイントが増えたりするので、子どもたちはそれが楽しいようです。
「スカイメニュークラウド」を使い始めている学年もあります。例えば、児童が自分の考えをタブレットに入力し、クラスみんなの考えをタブレット上でみることができます。
今は教師も使い方に慣れていないので、まずは積極的にタブレットを使うことをめざしています。使用をすすめる中で、「タブレットを使うからよりよい授業になる」ようにしていきたいと考えています。