住宅用火災警報器にはどのような種類がありますか。

更新日:2017年2月21日

住宅用火災警報器は電池式と家庭用電源式があり、天井取付け型と壁掛け型があります。
感知方法は、煙を感知するものと熱を感知するものがあり、基本的には煙を感知するものを取付けます。
台所については、調理で発生する煙や水蒸気等を感知しないように熱感知式でも良いとされています。
異常を感知した場合、音声や警報音が鳴り、火災の早期発見や就寝中による逃げ遅れの防止に役立ちます。

お問い合わせ

消防本部 予防課
電話:0533-89-9682

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