豊楽「観光・まつり」

豊川市は、若葉祭やどんきなどの祭りを始めとして、歴史ある祭りが今なお、数多く行われています。
また、豊川市民まつり「おいでん祭」や「手筒まつり」などは、豊川市民だけでなく、市外からも多くの人が見物に訪れます。

若葉祭

若葉祭

牛久保八幡社の祭礼で、笹踊りに随行する「やんよう神」がところかまわず寝転がる姿がユニークであり、天下の奇祭として知られています。
県の文化財に指定されています。

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風まつり

風まつり

風に対する民間信仰をもとに、風に霊験あらたかな神社として菟足神社を位置づけ、例祭を「風の神様のお祭り」と呼ばれ、「風まつり」というようになったと考えられています。
現在は、雀射初などに代表される一般の神事と、手筒花火・仕掛け花火に代表される余興などで構成され、市の無形民俗文化財に指定されています。

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砥鹿神社例大祭

砥鹿神社例大祭

装束に身を包んだ少年が五色の布引きを両手に持ち、100メートル余りのコースの境内を疾走する流鏑馬神事を始め、雅やかに古式ゆかしく執り行われるみこし渡御の儀式、そして愛らしい子供たちの稚児行列など、境内のあちこちで多彩な行事が行われます。

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市民まつり「おいでん祭」

おいでん祭

市民おどら舞コンテストやフリーマーケットなどが行われる、市民最大級のイベントです。
毎年10万人以上の人出で賑わいます。

雨乞いまつり

雨乞いまつり

宮道天神社の祭礼で、江戸時代大干ばつのときに雨乞いをしたところ大雨が降ったことから始まったといわれています。
山車や神輿渡御などがあり、中でも地元の青年が花魁や武士、娘などに扮する「歌舞伎行列」は、この祭りの目玉です。

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どんき

どんき

秋葉三尺大権現の火防大祭の中で行われる行事で、白狐、赤天狗、青天狗が子どもを追い回し、捕まえては紅ガラを身体に塗りつけます。紅ガラを塗り付けられた人は無病息災が得られると言い伝えられています。

赤塚山公園

赤塚山公園

水の広場、ぎょぎょランド、アニアニまある、市民のスクエア、昆虫の森など多彩な施設があり、季節を問わず、子どもから大人まで楽しめます。

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