認知症に関する相談窓口

更新日:2023年7月4日

 認知症は、誰もがなる可能性のある身近な病気です。
 高齢化が進む日本では、65歳以上の高齢者のうち軽度の方を含めると、7人に1人程度の方が認知症と推計されています。さらに、高齢者だけではなく、40代・50代の方が発症すことがあります。認知症を65歳未満で発症すると、若年性認知症と呼ばれます。
 認知症の原因はひとつではありません。原因となる病気によって治療や介護の方法も変わってきます。認知症の原因である病気の種類によっては、治る病気や一時的な症状の場合もあります。また、薬を発症の早い段階から使い始めることで、健康な時間を長くすることができる場合もありますので「認知症かな」と思ったら、早期に日頃から受診しているかかりつけ医・主治医に相談しましょう。
 なお、医療機関に出向くことが難しい方は、下記にご相談ください。

相談窓口

豊川市福祉相談センター(地域包括支援センター)
 認知症の相談だけでなく、介護や福祉に関する様々な相談に応じます。



愛知県認知症電話相談
 ※(公社)認知症の人と家族の会愛知県支部のホームページへリンク

 どなたでもどこからでも利用できる電話相談です。



全国若年性認知症支援センター(若年性認知症コールセンター
 ※(社福)仁至会 認知症介護研究・研修大府センターのホームページへリンク

 ひとりで悩んでいませんか。若年性認知症のことを知ってください。



お問い合わせ

福祉部 介護高齢課
電話:0533-89-2173

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