豊川市制施行80周年記念事業 桜と四季の花々展(終了しました)

更新日:2023年4月29日

桜を中心に、47点を紹介

タイトル画像

出品作品
上 宮崎優「春宵」※1 下 高橋浩規「春の足あと」※2

出品作品
押元一敏「薫・乙姫桜」 上記3点郷さくら美術館所蔵


豊川市桜ヶ丘ミュージアムは、かつて桜の名所として知られた「桜の馬場」の跡地にあり、館名の由来となった経緯から、10年ごとに桜の展覧会を開催しています。
豊川市制施行80周年にあたる今回は「桜と四季の花々展」を開催します。
日本には四季折々の風景の移ろいがあり、古くから数多くの画家たちが、「花鳥風月」を主題にした絵画に取り組んできました。
とりわけ春の「桜」は、その開花を誰もが待ちわびる心の花となっています。
この桜を描いた35点に、春夏秋冬を彩る他の美しい花々を主題とする12点を加えた47点の優品を展覧いたします。
本出品作品は、現代日本画の著名画家の「花」に因む名品を所蔵するとともに、若手作家への助成や公募などによる支援でよく知られている佐藤美術館と郷さくら美術館の所蔵作品から、厳選したものです。

※1宮崎の崎はたちざき ※2高橋の高ははしごだか

出品作家

青木惠、上村淳之、上村松篁、大河原典子、大久保智睦、奥田元宋、小倉遊亀、押元一敏、加藤清香、加藤恵、加山又造、河本万里子、岸本浩希、絹谷香菜子、木下めいこ、京都絵美、窪井裕美、後藤純男、坂本藍子、佐藤太清、鹿間麻衣、島本純江、関主税、高崎昇平、高橋浩規※1、高山辰雄※2、竹内浩一、田島周吾、田村美智子、堂本元次、中内共路、中島千波、名古屋剛志、林潤一、東山魁夷、平松礼二、藤城正晴、堀文子、牧進、松尾敏男、松原亜実、松本 哲男、宮崎優※3、守屋多々志、山浦めぐみ、山口暁子、吉田善彦 (敬称略・あいうえお順)
※1高橋の高ははしごだか ※2高山辰雄の高ははしごだか ※3宮崎の崎はたちざき 

展覧会詳細

会期

令和5年3月19日(日曜)から令和5年4月9日(日曜)
午前9時から午後5時まで(入場は16時30分まで)
月曜休館
※開会式開催のため、初日の観覧は午前11時から

会場

豊川市桜ヶ丘ミュージアム2階第1~4展示室

観覧料

一般800円、小中高大生400円、未就学児無料 ※今回は前売り券の販売はありません。当日券のみの販売となります。
チラシやホームページの割引画面提示で、100円引き(一般700円、小中高大生300円)となります。
身障者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご持参いただいた方と、その介助者1名は無料です。
学生は学生証の提示が必要です。
「ほの国子どもパスポート」をお持ちいただいたお子さんは無料で入場できます。

入場料割引について

割引表示
割引画像

観覧券をお求めの際に、チケットカウンターにて、スマートフォン・タブレット・携帯電話等での画面提示もしくは画像印刷の提示で、入場料を100円引きします。グループで入場される場合は、代表者の方のみご提示ください。
(4人で1グループの単位とします)

展覧会関連企画

ギャラリートーク

作品を目の前に講師が解説をします。
〈詳細〉
日時:令和5年3月19日(日曜)午後2時30分から 立島惠氏(佐藤美術館学芸部長) 
令和5年3月26日(日曜)午後2時30分から 当館学芸員
会場:豊川市桜ヶ丘ミュージアム2階第1~4展示室
対象:どなたでも
参加費:無料(ただし当日の観覧券が必要です)

ミュージアムコンサート

ミュージアムワークショップ

新型コロナウイルス感染症対策について

イベント開催時及び感染防止策チェックリスト

その他

主催

豊川市

企画協力

アート・ベンチャー・オフィス ショウ

お問い合わせ先

豊川市桜ヶ丘ミュージアム
〒442-0064
愛知県豊川市桜ケ丘町79-2
電話:0533-85-3775
FAX:0533-85-3776
月曜休館

お問い合わせ

市民部 文化振興課
電話:0533-84-8411

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