有害鳥獣対策にご協力を

更新日:2024年1月19日

廃棄した農作物を畑のそばに放置したり、柿や栗などの果実を未収穫のまま放置しておくと、サルなどの有害鳥獣のエサ場となります。こうした畑が増えることで有害鳥獣が生活する範囲が拡大し、被害の増加につながります。また、農作物被害だけでなく、住環境の悪化も懸念されます。
このような事態を防ぐために、廃棄する農作物は農地に埋める、果実は速やかに収穫するなど、畑の適正な管理に努めましょう。

放任果樹
未収穫の柿

エサのご提供について

農務課では、市内数か所に大型捕獲檻を設置し、捕獲活動を行っています。特に、ニホンザルの捕獲には、大量のエサが必要となります。廃棄する果実や野菜などをご提供いただける方は、下記お問合せ先までご連絡ください。

お問い合わせ

産業環境部 農務課
電話:0533-89-2138

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