市長の思う「平成27年豊川市の10大ニュース」

更新日:2015年12月15日

月日順(一部除く)で掲載

〇桜ヶ丘ミュージアムがリニューアルオープン  (1月17日)
記念事業として「あいちトリエンナーレ地域展開事業」を開催。施設機能の充実と、貸し出し可能な展示室の増設(2室増で6室に)を図る。延べ面積554平方メートル(以前の1.4倍)。

 

〇東三河の8市町村による「東三河広域連合」が発足  (1月30日)
「東三河は1つ」をキャッチフレーズに、県内4カ所目の広域連合として誕生。事務所は豊橋市職員会館に置く。4月1日に事業開始。介護保険事務の一部をはじめ、税の滞納整理や社会福祉法人の認可、消費生活相談に関する事務などを処理。

 

〇旅籠「大橋屋」が創業360年の歴史に幕  (3月15日)
旧東海道で唯一営業する江戸時代建物の旅籠屋として、全国的に知られる赤坂宿の「旅籠大橋屋」(市指定文化財)が営業を終了。市へ寄贈(9月29日)。今後は、計画的に改修し、一般公開を目指す。

 

〇市内コンビニエンスストア82店舗にAEDを設置  (5月1日)
緊急時に市民が応急手当をしやすい環境を整え、救命率の向上を図ることを目的に、市内の年中無休・24時間営業のコンビニエンスストア82店舗にAED(自動体外式除細動器)を設置。 (12月1日現在は85店舗)

 

〇浜松・東三河フェニックスがbjリーグ優勝  (5月24日)
プレーオフファイナルで秋田ノーザンハピネッツを破り、4季ぶり3回目のリーグ優勝を果たす。

 

〇映画監督・園子温さんが「とよかわ広報大使」に就任  (6月28日)
豊川市出身の著名人によるシティセールスを目的に「とよかわ広報大使」を創設。映画監督・園子温氏に初めて大使を委嘱。イオンシネマ豊川で委嘱式を開催し、式典後には約300人が監督の映画を鑑賞。

 

〇豊川海軍工廠被爆70周年事業を開催し、空襲の記憶を伝える  (8月7日)
平和祈念式典に合わせ、市内小・中・高校生2,500人の参加による「再現劇」を市野球場で実施。

 

〇山脇市政3期目スタート  (10月20日)
「子どもたちの笑顔があふれ、安全安心で人にやさしいまち」を目指す。Smile(笑顔)、
Safety(安心)、Soft(やさしさ)、Simple(わかりやすさ)からなる4Sのまちづくりを基に、33の政策ビジョンを掲げる。

 

〇旧市民病院跡地に4世代交流施設「マチニワとよかわ」オープン  (11月11日)
光明町の旧市民病院跡地に整備された複合施設「マチニワとよかわ」がオープン。敷地面積は約25,500平方メートル。商業・スポーツのA棟、健康美容・飲食のB棟、医療福祉のC棟を整備。

 

〇豊川高校がスポーツで活躍
水泳部 全国高校総体競泳総合で男子4連覇、女子2位。
陸上部 全国高校駅伝大会にアベック出場。
     (全国高校駅伝愛知県予選で男子優勝、東海高校駅伝大会で女子優勝)
 

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豊川市役所企画部秘書課
電話:0533-89-2120

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