市長の思う「平成29年豊川市の10大ニュース」

更新日:2018年1月12日

月日順(一部除く)で掲載

〇豊川稲荷の正月三が日の参拝客約145万人。過去10年間で最多(1月1・2・3日)
初詣に豊川稲荷を訪れた人が、元日50万人、二日55万人、三日40万人。正月三が日で計145万人は過去10年間で最多となった。

〇資源化施設が完成(3月21日)
長草町で豊川市資源化施設が完成し、3月21日に完工式が行われた。

〇「豊川市立地適正化計画」を策定、「まちなか居住補助金制度」開始(4月1日)
人口減少・少子高齢化が進むことが予想される中、コンパクトシティを推進するため、平成29年2月に豊川市立地適正化計画を策定し、4月からまちなか居住補助金制度(豊川市拠点地区定住促進事業費補助金)を開始した。

〇市民のスクエアがリニューアルオープン(4月1日)
市田町の赤塚山公園にある多目的広場「市民のスクエア」がリニューアルオープンした。人工芝の公営グラウンドは東三河初。

〇2人目の副市長に田中氏が就任(4月1日)
副市長2人制の2人目の副市長に、田中義章氏が就任した。

〇防災ドローン航空隊発足(4月10日)
無人航空機(ドローン)を活用し、災害時の情報収集にあたる豊川市防災ドローン航空隊が発足した。

〇ワンコインがん検診開始(5月1日)
各種がん検診を1検査1項目につき一律500円で受けられるワンコインがん検診を開始した。

〇青い目の人形と答礼人形 里帰り展を開催(7月19日)
1927年にアメリカから友情の証として贈られた「青い目の人形」と、「ミス愛知」など日本からの答礼人形20体を集めた「青い目の人形と答礼人形 里帰り展」が桜ヶ丘ミュージアムで開催された。ミス愛知は初の里帰りとなった。

〇豊川市ゆかりの選手らがスポーツで活躍
・日本選手権水泳競技大会で今井月選手が2位入賞し、世界選手権代表入り(4月15日)
・全国高校総体競泳で今井月選手が3冠達成(8月20日)
・サッカーU17ワールドカップ日本代表に菅原由勢選手(9月22日)
・第68回全国高校駅伝愛知県予選会で豊川高校駅伝部男子が優勝
(11月5日)

〇平和公園(仮)の開園に向けて
12月議会に平和公園(仮)の管理に関する条例を上程。公園の正式名称を豊川市豊川海軍工廠平和公園に、開園を来年6月9日に予定。すでに、5月11日より公園で活動する語り継ぎボランティアの養成を始めている。11月22日には、豊川宝飯ロータリークラブが公園敷地内にソメイヨシノを植樹するなど、準備が進んでいる。

お問い合わせ

企画部 秘書課
電話:0533-89-2121

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