市長の思う「2019年豊川市の10大ニュース」

更新日:2019年12月17日

月日順で掲載

とよかわ広報大使に渡辺いっけい氏が就任(2月1日)
 2月1日俳優の渡辺いっけい氏がとよかわ広報大使に就任し、3月25日には主演映画「いつくしみふかき」の試写会をイオンシネマで上映。市長選挙ポスターにも採用。
 
 
名古屋大学施設跡地を津田工業に売却決定(3月6日)
 3月6日穂ノ原3丁目地内の6.3ha名古屋大学宇宙地球環境研究所の一部を津田工業が優先交渉権者に決定。本社機能の多くを移転し、雇用・定住人口の促進に期待。
 
 
◯東海道五十三次36番目の宿場町の大橋屋(旧旅籠鯉屋)改修終え一般公開(4月24日)
 4月24日に開場式。地元の祭礼に合わせてイベント等実施。はたごで落語・はたごで雨乞い・はたごで大名行列等々。
 
 
◯豊川市内全小中学校の普通教室にエアコン設置完了(6月21日)
 「子育てするなら豊川市」を掲げた山脇市長が平成29年度から計画的に設置。昨年は命に係わるほどの猛暑で豊田市では小学1年生が死亡。引き続きふるさと納税などを活用し保育園への設置を進めている。
 
 
◯八幡地区の用途地域変更の告示(9月24日)
 雇用を生む大型商業施設の誘致が可能となる。
 
 
◯豊川市防災センター竣工(10月15日)
 新たな防災・減災の拠点施設が竣工。災害対策本部機能や罹災証明臨時窓口機能、防災啓発展示等あり。4月1日より供用開始予定。
 
 
◯東海理化の立野選手が日本ハムからドラフト2位指名(10月17日)
 10月17日に行われたドラフト会議で日本ハムより2位指名を受ける。11月12日音羽工場長と共に市長表敬し、豊川市は第2の故郷との思いを語った。
 
 
◯B1グランプリin明石で「豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」が審査委員特別賞を受賞(11月27日)
 11月23・24日両日に兵庫県明石市で開かれた「B1グランプリin明石」で受賞。ブースでは、特産のとよかわバラや手筒花火の筒の展示など街の魅力をアピールした。
 
 
◯豊川市民病院に救命救急センターを設置(12月1日)
 山脇市長のマニフェストであった救命救急センターを開設。2次救急から3次救急に。平成30年度の年間救急搬送受け入れ7,019件超、ウォークインを合わせると16,748件受入。
 
 
◯豊川市開発ビル株式会社の法人清算のめどがつく(12月10日)
 11月7日に名古屋簡易裁判所の決定に対し異議申し立てが無く裁判所決定採用が確定。12月10日の議会中日に、市によるビル買取りの補正予算が可決され清算のめどがついた。
 
 

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