学校の紹介

学校のあゆみ

萩小学校は、古くは寺子屋より出発して、明治7年に御油分校として創立しました。その後、明治9年に独立して萩学校となり、明治25年に「萩村立尋常小学校」として改称されました。昭和30年4月1日、萩村・長沢村・赤坂町が合併し、音羽町が誕生しました。それに伴い、学校名が「音羽町立萩小学校」となりました。平成20年1月15日、音羽町が豊川市と合併し、学校名が「豊川市立萩小学校」になりました。

学校の特色

本校は、山間部に位置し、近くには「山蔭川」が流れる自然豊かな学校です。四季を通じて探鳥会を行い、野鳥とふれ合っています。学校の規模は令和5年度、学年各1クラスと特別支援学級2クラスで、総児童数55名。1年、2年、4年、5年生は1クラス10人以下の児童数です。一人一人の学びに寄り添った授業が行われ、伝統的に全校で一輪車にも取り組んでいます。探鳥会、畑や田んぼ、日々の学習においても地域の方々から多大な応援をしてもらっているとても温かな雰囲気の小学校です。

学校の風景

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