災害時について

更新日:2021年9月17日

生徒の登校前

1.豊川市に暴風警報や暴風雪警報が発令されている場合

 (1)発令中のとき…絶対登校しない
 (2)解除されたとき
   ア.6時30分までに解除されたとき…平常どおり授業を行う。
   イ.11時までに解除されたとき…2時間後から授業を開始する(給食なし、弁当持参)。
   ウ.11時以後に解除されたとき…授業は中止する。
   エ.交通機関の故障や道路・橋の破壊などで危険なときは登校しない。

2.豊川市に大雨警報、洪水警報その他各種の注意報などが発令されている場合

 (1)原則として平常通りの授業を行う。
 (2)家庭で登校するのに危険であると判断した場合は、無理に登校しない。
 (3)豊川市災害対策本部が「警戒レベル3(高齢者等避難)」以上を発令した時の対応については、以下のリンクをご覧ください。

生徒の登校中

 (1)暴風雪警報の発令を知ったらすぐ帰宅する。
 (2)暴風警報の発令はなくても著しく登校に危険を認めたときは避難または帰宅する。

生徒の登校後

 学校が安全に帰宅させ得ると学校で判断したときは、授業を中断し、集団でまとまって帰宅する。通学班担当職員は2次避難場所まで引率後、1時間を目途に避難場所で待機する。生徒は自宅に被害があったり、自宅に入れなかったりする場合は2次避難場所にもどり、通学班担当職員とともに学校で待機する。

「南海トラフ地震臨時情報」が発表された時の行動について

「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」発表後、以下の臨時情報が発表された場合
 (1)巨大地震警戒…後発地震の発生に備え、適切な措置を行うとともに、必要な教育活動を通常どおり継続する。
授業後は、速やかに帰宅させる(部活動は中止)。校外活動については、延期(中止)し、活動中の場合は速やかに帰校。
 (2)巨大地震注意…通常どおりの教育活動を行う。校外活動については、延期(中止)し、活動中の場合は速やかに帰校。
   ※豊川市は、地震発生後30分以内に30センチメートル以上の浸水が想定される「事前避難対象地域」を設定しません。

その他

特別警報(気象災害、津波、火山、地震等)は特に注意し、「命を守るための最善の行動」をとる。

【臨時休業】となる場合について

 (1)登校前の段階で、以下の警報または警戒レベルが発表されているとき

     ※原則、翌日より学校を再開します。

 (2)午前11時以降、暴風警報(台風等)が継続されている場合
 (3)豊川市に「震度5弱」以上の地震が発生したとき

   ※学校からの「授業再開」の連絡があるまでは、休校を継続とします。

 (4)その他、豊川市教育委員会と学校が休校と判断した場合

   ※事前に連絡します。

【その他の対応】について

(1)登校前
 上記「1【臨時休業】となる場合について」に該当する場合休校となります。ただし、上記内容にかかわらず、保護者が「登校は危険」と判断した場合は、自宅待機をさせ、安全確保に努め、速やかに学校へご連絡ください。

(2)登校・下校中

○登校中、上記「1【臨時休業】となる場合について」の(1)の気象情報、避難情報が発表されたとき

 →自宅へ戻りそのまま待機します。ただし、自宅に戻れない状況の場合、一旦学校へ登校し避難します。

○地震が発生したとき

 →安全が確保できる場所へ避難します。その後、自宅又は学校の近い方に避難します。


(3)登校後

○登校後に、上記「1【臨時休業】となる場合について」の気象情報、避難情報が発表されたとき、また(3)(4)の状況になったときは、安全確認を行い、「集団下校」「引き取り下校」「校内待機」など、速やかに下校等の措置をとります。また、下校の方法について保護者の皆様に情報配信等します。

お問い合わせ

東部中学校
電話:0533-85-1717

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