令和7年度5年生福祉実践教室

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11月28日（金曜日）5時間目に福祉実践教室を行いました。点字、手話、ガイドヘルプ、車いすの4つの講座に分かれ、講師の方のお話や実際に困り感を体験したりしました。車いすの体験では、体育館内の高低差のあるコースを車いすに乗ったり、誘導したりしました。普段意識しない小さな段差でも車いすでは気を付けて通行しなければけがにつながったり、怖い思いをしたりすることなどを体験しました。ガイドヘルプ体験では、目隠しをする子と目隠しした子を誘導する子に分かれ、学校を歩きました。使い慣れた学校でも目隠しをして移動すると場所が分かっていても見えないと怖いということを体験しました。ふだんのくらしがより幸せになるためにはどうしたらよいかお家でも話題にしていただけるとよいかと思います。