国民年金保険料の学生納付特例制度について教えてください。
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学生の方はほとんどの場合、収入がなかったり少なかったりしますので、保険料を本人が納めるのは困難です。そこで、20歳以降の在学期間中の保険料の納付を猶予し、社会人になってから納めることができる制度が学生納付特例です。
毎年4月から新年度分の申請受付を行います。申請が遅れると、万が一のときに「障害基礎年金」が受けられない場合がありますので、お早目に手続してください。
申請手続について
保険年金課国民年金係(住民登録がある市区町村)
必要書類
- 基礎年金番号のわかるもの(年金手帳又は納付書など)
- 印鑑
- 当該年度有効の学生証(コピー可)
(注意)失業などにより、免除申請を行う場合は、雇用保険の「雇用保険受給資格者証」または「離職票」の写しなども必要になります。
代理人の場合は、代理人の本人確認ができるもの(運転免許証、パスポート、健康保険証など)が必要です。
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更新日:2025年01月30日