音読データ付き絵本を寄贈いただきました
愛知淑徳大学 交流文化学部の皆さんより、音読データ付き絵本を24冊寄贈いただきました。
音読データ付き絵本とは
音読データ付き絵本
これらの絵本には二次元コードがついており、読み取ると愛知淑徳大学の学生が日本語で絵本を音読した音読データが流れるようになっているため、日本語が不慣れな子どもでも絵本を楽しむことができるようになっています。
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交流文化学部 山本ゼミ 外国ルーツの子どもたちへ音読データ付き絵本を寄贈(愛知淑徳大学 活動情報サイト)
こぎつね教室児童の様子
音読データ付き絵本を読んでいる様子
こぎつね教室では、授業のなかで活用したり、授業の合間などに絵本を読んだりして日本語を勉強しています。
日本語が不慣れな児童たちは、日本語の音声を聞きながら絵本を楽しんでおり、「もっと読んでみたい」と喜んでいました。
こぎつね教室とは
豊川市では、日本語が不十分で市内の小学校や中学校に不登校や不就学等となっている外国にルーツのある子どものために、無料の日本語教室「こぎつね教室」を開設しています。この教室では、学校生活に必要な基礎的な日本語を学ぶことができます。
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この記事に関するお問い合わせ先
所在地:442-8601
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
電話番号:0533-89-2165
ファックス番号:0533-95-0010
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更新日:2025年05月20日