防災情報伝達システム(同報系)屋外スピーカーの運用について
防災情報伝達システム(同報系)屋外スピーカーの運用について
豊川市では、市民の生命や安全を守るために必要な緊急情報を迅速に伝達するため「防災情報伝達システム(同報系)」の運用を令和3年8月から新たに開始しました。
この防災情報伝達システム(同報系)は、携帯通信網を利用した情報伝達システムで、市内121箇所の屋外スピーカーからの放送に加え、防災アプリ、新型戸別受信機(令和4年1月から運用)などで災害情報などを周知するものです。
放送する情報
緊急放送
- 避難情報
- 土砂災害警戒情報
- 津波警報、注意報
- 南海トラフ地震関連情報
- 緊急地震速報
- 武力攻撃事態等に係る情報
- 豊川市災害対策本部が必要と判断した情報
一般放送
- 行方不明者等の捜索に関する情報
- 食中毒警報、光化学スモッグ予報等に関する情報
- 有害鳥獣の駆除に関する情報
- 広範囲の断水に関する情報
- 重大な犯罪、交通事故に関する情報
- 総合防災訓練に関する情報
- 節水・排水の抑制に関する情報
- 選挙の投開票等に関する情報
- 平和祈念式典に関する情報
- 暴風時の資源及び危険ごみ回収中止に関する情報
- その他、一般放送によることが適当であると認められる情報
豊川市防災情報伝達システム(同報系)運用要綱・利用申込書
豊川市防災情報伝達システム(同報系)運用要綱・利用申込書 (Wordファイル: 76.5KB)
全国瞬時警報システム(Jアラート)とは
津波、地震、有事関連情報など対処に時間的余裕のない事態が発生した場合に、通信衛星を用いて国から直接、市に情報を送信し、防災情報伝達システム(屋外スピーカー)や戸別受信機、豊川市防災アプリを起動して、住民に緊急情報を瞬時に伝達することができるシステムです。
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更新日:2025年01月30日